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涼介side




晴貴達にお昼ご飯を食べさせている時だった

玄関が開いて大ちゃんが帰ってきたのかと思えば、隣に知念もいた




涼「え?どーした?」

侑「涼介に会いたかったの」

涼「ふふ、なんだそれ」


大「ちょっとー、イチャイチャすんなよ」




可愛い知念にデレてると大ちゃんは拗ねてしまった

そしてご飯が途中だったため晴貴達は怒りだす




晴貴「…ぅ、!」

涼「はいはい。ごめんね」

涼華「ぁー、う」

大「涼華、知念のこと好きなのか?」

侑「んふふ、可愛い〜」




椅子に座って必死に手を伸ばす涼華が可愛い




涼「大ちゃん鍋に親子丼作ってるから温めて知念と食べて」

大「お前は?」

涼「後から食べる」

侑「なら僕たちも後から食べる」

大「そーだな」




二人とも気を遣ってくれてるのか?

いきなりスプーンを持って二人に食べさせるし、優しい




侑「てか涼介ちゃんと寝てるの?」

涼「え?まぁ。そこそこ」

侑「案外元気そうにしてて良かったけど、僕のこと心配させないでね」




知念ってばいつのまに心配する方になったんだよ

大ちゃんまで心配されてるし、ほんと俺らのこと大好きだな




大「知念だけじゃないんだ、みんなお前のこと気になってた」

涼「確かに、最近会ってないし…」

大「またみんなで集まれたらいいな」

侑「お泊まり会する!」

涼「ふふ、いつかしような。この二人が大きくなったらする?」

侑「うん、したい!」




目をキラキラさせるほど寂しかったのか

そう思うとなぜかずっと一緒にいたいと思ってしまう

知念は甘やかして、可愛がりたい

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のん(プロフ) - この小説めっちゃ好きです!続きも楽しみにしてます! (2018年10月26日 22時) (レス) id: aafacab0de (このIDを非表示/違反報告)
あんこ - 完結おめでとうございます! (2018年10月24日 16時) (レス) id: 31e5093717 (このIDを非表示/違反報告)
あんこ - このお話大好きでした!受験頑張って下さいー! (2018年10月24日 16時) (レス) id: 31e5093717 (このIDを非表示/違反報告)
- 完結おめでとうございます!いつも更新楽しみにしていました!これから受験勉強など大変ですが、頑張ってください!受験が終わったらまた新しいおはなし楽しみにしています(^-^) (2018年10月23日 23時) (レス) id: 669b41d1fe (このIDを非表示/違反報告)
いわし - 完結おめでとうございます!ほぼ毎日更新されていて、お話も面白くていつも楽しみにしていました!終わってしまうのは寂しいですが、今までありがとうございました! (2018年10月22日 7時) (レス) id: c8e3c56bb1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しろうさぎ | 作成日時:2018年9月16日 23時

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