△7▽ ページ8
貴方side
喉乾いたし自販機自販機.....
なにこれどこだ!!
こんなとこあったっけ!!
海の家と海の家の間入っちゃったのかな?
とりあえず出なくちゃ!!
男1「よぉ嬢ちゃん..」
男2「よくここに来たね」
男3「歳は?」
貴「高2の16です..」
男4「これは大物だな〜ニヤニヤ」
男2「JKやっほい!」
貴「やめてくださいっ!」
男3「ん〜いいねぇこの感じ...」
貴「何も良くないですから!ゴスッ いたっ!」
男1「ごちゃごちゃごちゃごちゃうるせーんだ
よ」
貴「なっ、はへてふははい!(やめてくださ
い!」 口にガムテープを貼られる
まじ...誰この人たち...薄暗いし...気持ち悪いし
誰か助けてくださいまじで
この際ほんと誰でもいいです...
とりあえずこの男の人たちから脱出させて...
男1「よーし、今日は大物だ〜」
男4「たっぷり楽しむか」28
貴「はれはーーー!!!(誰かーーー!!!)」
ほんっとたすけてだれもうやだ...
伊「あの、俺のツレになにやってんすか?」
この声は!
貴「ひほほ!(いのお!)」
男2「でてけ!ほっとけ!」
伊「こいつ俺の友達なんでほっとけないっす」
男2「は?彼氏じゃねーの?」
伊「いやこいつなんかの彼氏いやですわこっち
がむしろwwって事で貰いますね」
男達「「「「まて!!!!」」」」
伊「後で口剥がしてやるから今は走れ!」
貴「コクン((うなずく」
〜人気のない場所〜
伊野尾side
伊「とりあえずここまでくれば平気か...」ハァ
貴「ビリビリ((いった!!死にそ!」
伊「は??....あ、ガムテープ...」
貴「ね、なんで私の場所わかったの?」
伊「いや自販機探してたら見覚えのあるヤツが
いて、良く見たら高橋だった。」
貴「そうなんだ...あの...ありがとね...」
伊「妙に素直だな今日は」
貴「いつも素直だよ私は!」
伊「いや、いつもじゃねーだろ!」
貴「まあまあ、とりまさっきの事は秘密で
しくよろ」
"しくよろ"と言いながら俺よりも遥かに小さい
体で見上げながら笑顔で口元に指を当ててる
なぜだかあざとく感じないその仕草に
なぜだかオレは【ドキっ】とした。
なわけないない!うそだ!いまのは!
伊「りょーかーいー」
いやいや俺が高橋に【ドキっ】とかナイナイ
だって俺の彼女のトマトを奪ったんだよ?←
あるわけねーっつぅの。
だって今もほら
俺の前をリズムの取れてないスキップで
進んでゆく
こいつに?
なわけ........
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あざと伊野尾慧担 | 作成日時:2016年1月9日 10時