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第7話 ページ9

ガチャ と玄関のドアが開かれる音がする。

「花江くん!?離れてーー!!」

「おい、花江、いい加減離れろ。」

そう言いながら、駆け付けてくれた、お二人が剥がしてくれた。

花江さんは、そのまま床で、眠りについた。

「ふぅ…ありがとうございました。」

「いや…あー…まぁ、何だ、変なことされてねぇか?」

「大丈夫です。」

「そっか…良かった〜。」

「あ、あ、あの…」

「俺は、寺島拓篤、でこっちが…」

「鈴木達央だ…まぁ、よろしくな。」

「………」

「えっ!?何で、泣いてんの!?」

界人くんに、指摘され頬を触ると、涙が流れていた。

" え?やっぱり、花江くんに、何かされたの!? "

と涙を流している私を見て、アワアワしている寺島さんとあとの二人。

「い、いえ…目の前に大好きな、て、てらしーとたっつんがいるなんて…夢、見たい……だから。」

「…夢じゃねぇ、ちゃんと現実だ。」

「そうそう。俺たち、ここに居るよ。」

また、頭を撫でられる。

しかも、大好きな、てらしーとたっつんから…

嬉しい、けど恥ずかしいし、二人のファンに凄く、申し訳ない気持ちや色んな感情が混ざって、涙が出る。

" わわっ…もう泣かないで!"

" ったく、このマンションに住んでるんだから、いつでも会えるだろ?"

二人は、確かに、そう言ってくれた。

凄く、凄く、嬉しい気持ちと恥ずかしい気持ちで、いっぱいになった。

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設定タグ:男性声優 , 日常   
作品ジャンル:恋愛
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RIN67865366(プロフ) - ダイヤのAの声優さんがいっぱい!!/// (2016年6月29日 20時) (レス) id: 33020164d1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - マネージャーさんが同じ名前でびっくりしました!!少し見にくいのでマネージャーさんの名前を自分で変えれるようにする事はできませんか?わがまま言ってすみませんこれからも更新頑張って下さい (2016年3月22日 17時) (レス) id: 5ebfb727af (このIDを非表示/違反報告)
ミトネ - ラブライブ!凛ちゃん大っっ好きです!これからも頑張ってください! (2015年9月5日 22時) (レス) id: 2722fb1287 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ - はは花江さんとキス/// (2015年4月1日 12時) (レス) id: 95d1b7dc1a (このIDを非表示/違反報告)
みなみ - 5話の春市のいち間違えてます! (2015年3月31日 20時) (レス) id: 95d1b7dc1a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミャ〜 | 作成日時:2014年8月18日 20時

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