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未だに状況が飲み込めてない私
隆弘「好きです。Aちゃん」
バーン!!
花火が上がった
「私も好きです!」
隆弘「目、つぶって?」
キュッときつく目を閉じる
肩を掴まれる
唇に温度が伝わった
「っ///」
私のファーストキスは先輩のものになった
隆弘「かわいい」
「ふふ」
バーン…バーン
連続で花火が上がる
それを手をつないで見る私たち
まるで花火が
祝福してくれているようだった
fin
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作者名:けーちゃん | 作成日時:2018年2月4日 18時