今日:14 hit、昨日:3 hit、合計:1,442 hit
小|中|大
4 ページ4
?「大丈夫だよ」
「え?」
?「俺、そんな悪い人じゃないからさ」
そう言って悲しそうに笑う。
「…はい」
なんて言ったらいいのかわかんなかった。
こういう時、国語ができてたらよかったのかな?
…なんて思っちゃう。
?「…でも、名前覚えててもらいたいな」
「…え?」
?「俺、西島隆弘。にっしーでも隆弘でもなんでも」
「西島…先輩」
隆弘「ハ…」
"先輩なんて久しぶりに言われたー"
と笑う先輩。
"西島隆弘"
私の中で忘れられない名前…人になった
...........................................................................
評価お願い致します!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
6人がお気に入り
設定タグ:西島隆弘
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:けーちゃん | 作成日時:2018年2月4日 18時