検索窓
今日:13 hit、昨日:25 hit、合計:38,708 hit

4話 ページ5

無惨視点

今日は用があって夜にAのことを見れなかった(鬼なので昼と夜逆転してます)
朝になりAを見れると思ったら居ないまさか逃げたのか?

ダダダダダ

童磨「あ、無惨様!失礼しましたー!」

凄いスピードで走ってきた
そして担いでたAを下ろしすぐに逃げていった

無惨「Aどういうことだ」

『なんか童磨が遊ぼうって言ったので遊んでました』

無惨「あいつが…まぁいい何もされなかったか?とくに血を飲まれるとか」

Aから血の匂いがする怪我でもしたのか

『そんなこ、ことしてないよ』

あからさまAが挙動不審
童磨に血を飲まれたか

無惨「本当か?童磨を問い詰めればすぐに本当のことが分かるぞ」

『童磨にちょっとだけ血を飲まれました…本当にちょっとです…』

無惨「そうか…」

全くAは無防備すぎる
少しはわからせなければ

明日の朝ご飯にでも惚れ薬を入れよう

❁✿✾ ✾✿❁❁✿✾ ✾✿❁❁✿✾ ✾✿❁❁✿✾

貴方視点

朝ごはんを食べてるんだけどお茶が変な味する

『ねぇお茶変えた?』

無惨「嗚呼少しな」

『やっぱりか』

無惨「Aいつも私のことをなんとよんでいる」

『無惨』

無惨「飼われているのにおかしいと思わないか」

『…』

無惨「なんと呼ぶかわかるよな」

『ボソボソホ』

無惨「聞こえない」

『ご主人様…』

無惨「よくできたな。褒美に明日煎餅を買ってきてやろう」

やった!ご主人様って呼ぶの嫌だけど好物の煎餅が食べられるならいいや

寝るまで1時間ぐらいあるので食べたあといつもゴロゴロする

でも今日は違う
なんだかあつい

『ご主人様…なんかあつい…』

無惨「そうだろうな」

『どういうこと…?』

無惨「茶が変な味がすると言っていただろ。あの中に惚れ薬を入れた」

『なんで…?』

無惨「それはもちろん。お前を教育するためだ」

『え…?』

ゆっくり近づいていくるご主人様
逃げようとするが首輪のせいですぐに捕まった

無惨「何も怖いことはない」

そう笑うご主人様…でも目が怖い
お姫様抱っこされベットに行かされる

『やめ…て…』

無惨「そんな顔をして煽ってるのか?」

『あおってない…』

ご主人様の顔が近づいていくる…




気づいたらご主人様と接吻していた

5話→←3話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (68 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
175人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

せいな(プロフ) - ミクリさん» 本当ですか?!ありがとうございます! (2020年5月3日 18時) (レス) id: 7c111885d0 (このIDを非表示/違反報告)
ミクリ(プロフ) - 私も内緒にしてるので気持ちがかなりわかります……私でよければ書いてみても宜しいですか…?駄作になってしまうかもしれませんが… (2020年5月1日 18時) (レス) id: eb6cb8b334 (このIDを非表示/違反報告)
せいな - 千歳さん» マスクつけて、アルコール消毒の持ち歩いてコロナ対策万全です! (2020年4月1日 22時) (レス) id: 5b89d804b8 (このIDを非表示/違反報告)
せいな - 千歳さん» マスクつけて、アルコール消毒の持ち歩いてコロナ対策万全です! (2020年4月1日 22時) (レス) id: 5b89d804b8 (このIDを非表示/違反報告)
千歳 - コロナにはお気をつけて! (2020年3月31日 14時) (レス) id: 21292abed1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ミクリ x他1人 | 作成日時:2020年3月26日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。