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杏璃、疑う。 ページ8

杏璃side



『広臣、なんかあったんか?』



もし、仕事で疲れているんだとしても



必ずやりたがる。



臣「...」



言えないんか。



『頼む。何があったんか教えて欲しい。』



臣「嫌いにならない?俺の事。」



『どういう事や?』



臣「星翔の家に呼ばれたんだ。それで...」



『まさか...。』



臣「うん...」



ホンマか。あのバカ。



『ごめんなぁ。気付かなくて。』



ギュッと抱きしめる。



強く強く。



『なんで、早く言ってくれなかったんやろ?これはお仕置きが必要やな((黒笑』



臣「え...」



『今夜は寝かせへんよ?』

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ほくりょー - 久しぶりに見ました!やっぱりセララさんの小説大好きです! (2020年3月5日 11時) (レス) id: 6d2b26e3a3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:セララ | 作成日時:2017年9月4日 9時

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