広臣奪還作戦。 ページ19
杏璃side
臣「じゃあ、いってきます。」
『いってらっしゃい。気を付けてなぁ。』
今日は仕事休みや〜〜。
広臣は、撮影があるらしいから今行きました〜。
この後、あんな事になるなんて思いもしなかった。
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広臣side
エレベーターで1階に降りたとき、知らない男の人がこっちを見ていた。
結構スタイルが良くてかっこいい人だけど、何か怖い。
すると、
?「ねえねえ、君ちょっといい?」
そう呼びかけられた。
ナンパ?
臣「なんですか?」
?「一色碧(いっしきみどり)って言うんだけど、君は杏璃の事、好き?」
なんで、杏璃の名前知ってんの?しかも付き合ってる事まで。
何なんだ、この人。
怖い。怖い...!
逃げようとしたら、
碧「待てよ。」
グイッと腕を掴まれた。
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ほくりょー - 久しぶりに見ました!やっぱりセララさんの小説大好きです! (2020年3月5日 11時) (レス) id: 6d2b26e3a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セララ | 作成日時:2017年9月4日 9時