流れ星のキミは

キラキラ21 ページ22

『お母さーん壮ちゃんの家行ってくる』

母「はいよー。今日って事務所の前に
行ってからディズニーむかえばいいのよね？」
『うん！じゃあ壮ちゃん連れてくるわ』

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ｶﾞﾁｬ
壮吾「はーい。A、おはよ」
『なんだー。準備も終わってるの？』
壮吾「当たり前」
『じゃあコンビニ行こ！』
壮吾「うん」

コンビニにて。

壮吾「Aー好きなサンドイッチあるよ」
『壮ちゃんナイス！』
壮吾「新作のサンドイッチもあるけど」
『えーどうしよう』
壮吾「あ！２つ買って分けるか」
『いいね！飲み物はお茶でいいでしょ？』
壮吾「よくわかっていらっしゃる」
『会計しに行こー』
壮吾「ほーい」

スタダまでの車内にて。

母「壮吾くん久しぶり〜」
壮吾「10人もいるのに
ありがとうございます」
『私の家の車大きいからね』
壮吾「確かに」
母「帰りは電話してくれれば
それぞれの家に送り届けるから」
『ありがとー』
母「どんな子たちかな〜楽しみだわ」

スタダ前到着！

『皆ーおはよ！』
スパドラ「おはよー」

ディズニーまでの車内にて。

玲於「ありがとうございます」
母「暇だったから平気よ」
『帰りも連絡したら
それぞれの家に送り届けるって』
彪馬「ありがたい」
母「みんな顔が整ってるわね」
洸希「ありがとうございますw」
『じゃあお母さんに皆を紹介しよう！』

玲於「大学一年でリーダーの玲於です」
毅「高校三年の毅です」
ジャン「高校二年で
トルコとのハーフのジャンです」
颯「高校一年の颯です」
壮吾「壮吾でーす」
洸希「中３の洸希です」
彪馬「中２の彪馬です」
和哉「中１の和哉です」
楽「同じく中１の楽です！」

母「年齢詐称してない？w」
『言うと思った』
母「Aは誰と一番仲良いの？」
壮吾「僕と洸希かな」
『みんな中３だからね』
ジャン「基本、洸希がいじられてますね」
母「そうなの？」
和哉「洸希がめっちゃ撫で肩なんで」
母「面白わねw楽しそうで良かったわ」

ディズニー到着！

母「楽しんできてね」
スパドラ「はい！」
『帰り連絡するね』
母「わかったわー」

キラキラ22→←キラキラ20

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す