検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:9,451 hit

Part.4 ページ5

.


男の人に連れてこられたのは、

ホテルの最上階。


最上階じゃなくても

結構な値段がしそうなホテルだ。




「ね。」




つけていたサングラスを外しながら、

呼んできたから顔を見ると

突然降ってきた深いキス。




『ん……!!』




息が続かず、胸板をトントンと叩くと

頭を抑えられ 余計に深くなっていく。




『…んー!』




男の頬を包み、離そうとすると

やっと離れた唇


窒息死させるつもりなのか…




「シャワー浴びる?………余裕とかねぇか」


『ちょ、ちょっと待って!』


「なに?」


『浴びる…から、ね?』


「俺の理性がもたねぇよ」


『お願い…』


「……ん。」




バスタオルとバスローブを渡され、

ベッドに座った男。




「なに。一緒に入る?」


『いや、別に』


「もしかして……え、まじ?」


『なに?』


「そーゆープレイのが好き?…なら合わせるけど」


『違うし!馬鹿じゃないの!』




走って風呂場へ向かって

思いっきりドアを閉めてやった。


完全に遊ばれてるし、、




『うざ。』

Part.5→←Part.3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
59人がお気に入り
設定タグ:三代目 , 登坂広臣 , 三代目JSoulBrothers   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:えむたろす。 | 作成日時:2018年7月6日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。