【魔入間】ふざけてるくらいチートなあの子

. ページ5

ーAsideー



　あー1日目序盤からこんなに疲れる事があるとは…

まあ、それもこれもあいつらのせいだが…会場同じだし…はあ…


___ﾊﾞｧｧｧﾝ

ｶﾙｴｺﾞ「粛に！当使い魔召喚の儀監督を務めるナベリウス＝カルエゴである！」


ーーーーーーーーーーしょーりゃく☆ーーーーーーーーーー


　使い魔召喚の儀が終わり教科書をとりに

どう見ても笑いを堪えている女子悪魔がいた。そう…アルテミス・レイである。


『…(モフエゴ先生…やるな、あいつ。)』

？「おっ！なーなーあれあれ！」

？「んー？うわっめっちゃキラキラじゃん！あの指輪！」

？「"ジャジー"あれやっちゃえば？」

？「いいな、それ…よし…」

___ﾊﾞﾁｨｨｨ

？「っ！？」

『…黙って聞いていれば…それは私がアルテミス・レイと知っての愚行か？』

？「ヒェッ…えっと…」

？「…(命だけは命だけは…)」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

『最っ高に面白いじゃないか…』ﾆﾔｯ

？「「…はぇ？」」


　アルテミス・レイはスリルを犯す悪魔が

_____とても好きらしい。


ーーーーーーーーーース キ 魔ーーーーーーーーーー

　モフエゴ事件にて…


ｶﾙｴｺﾞ「今すぐ召喚を解除しろ！さもなくぶぇぁぁぁぁぁ！」

___ﾊﾞﾀﾝ

『見事に倒れた…』

ﾊﾞﾗﾑ「本当だね」

『バラム兄…医務室？』

ﾊﾞﾗﾑ「うん、頼める？」

『…まあいいよ、(カルエゴ兄寝てるからモフモフできるし)』ﾓﾌﾓﾌ


そんなこんなで医務室への道のりを永遠とモフモフしていたレイだった。

_____カルエゴが起きているとも知らずに


ｶﾙｴｺﾞ「(レイにモフモフされるのは…別に…いやでも公私混合は…くっ)」←


ーーーーーーーーーーコメ返し！ーーーーーーーーーー


あいさん！

コメントありがとうございます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

面白いと言ってもらえて光栄です！更新頑張ります！

3話:おトモダチとやら→←番外編（？）:イラストです！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す