イッカク姉さんと恋バナ ページ3
「ハァ…私らも島に行きたかったなぁ」
『ですねぇ』
ハートの海賊団はある島に上陸していた
しかしAとイッカクは留守番である
「買い物したかった」
『ほんとですよ』
この島には買い出しをしたらすぐに出る予定だった
しかし、女子2人が出かけたらそうはいかない
買い物に夢中になり時間がかかるため2人は留守番になった
「Aだってキャプテンとデートしたかっただろ？」
『ハァ！？』
ニヤニヤとイッカクはAに言う
『そんなこと無いです！』
「またまた〜」
『イッカクさん！』
「あははっ！ごめんごめん！」
『もう！』
「けど実際はどう思ってるのキャプテンのこと？」
『へ？』
「だって毎日イヤです〜って言う割には言うこと聞くし」
『そ、それはキャプテンが無茶振り言うから…』
「それにキャプテンとなんだかんだで仲良いし」
『そんなこと…』
「Aだって実際本気で嫌がってるわけじゃ無さそうだし」
『…』
「キャプテンのことどう思ってるのかなぁって！」
『…えっと』
完全に面白がるイッカク
ニマーっとAが喋り出すのを待つ
『キャ、キャプテンは顔はイケメンだと思います…』
「確かに、キャプテンAしか眼中にないけどモテるからなー」
『何気に優しいし』
「あー、無愛想に見えてサラッと気ーつかってくれるしな！」
『戦闘もすごいですね』
「あの能力をしっかり使いこなしてるもんなぁ」
『あと…私が本当に嫌がってることは絶対にしません』
「…へ〜」
『と、とにかく！ズルいんですキャプテンは！』
「俺がなんだって？」
『キャプテン！？』
「あ、キャプテンおかえりー！」
「お前ら何の話してたんだ？」
「え、キャプテンはかっこいいって話」
「ほー」
『ち、違います！』
「俺にも聞かせてくれよその話」
『だから違う！』
Aを口説けるのも時間の問題だと思うイッカクであった
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雨 - ゆずこしょうさん» え！嬉しいです！続き楽しみにしています😊 (6月29日 7時) (
レス) id: d5a67881cf (このIDを非表示/違反報告)
ゆずこしょう(プロフ) - 雨さん» 全然そんな気無いです！なんなら考え中です！ (6月28日 22時) (レス) id: e261693cf6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずこしょう(プロフ) - 雨さん» え！完結になってますか？ (6月28日 22時) (レス) id: e261693cf6 (このIDを非表示/違反報告)
雨 - 誤字りました！読めないんでしょうか…🥲 (6月28日 21時) (レス) id: d5a67881cf (このIDを非表示/違反報告)
雨 - ゆずこしょうさん初めまして！生き甲斐だったのに完結だなんて…続きはもうやめないんですか…？｡ﾟ(´つω･`｡)ﾟ｡ (6月28日 21時) (レス) id: d5a67881cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずこしょう | 作成日時：2022年11月28日 8時
