なんでも屋 (ページ1)

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…

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

『ｽｰｽｰ…ングがぁッ

　うっるさいもうっ』

ﾊﾞﾁｯ

午前7時起床

『ぁぁあっ起こさなきゃ』

城崎A 18歳職業なんでも屋

私の朝は忙しい

だってあの寝起き最悪三銃士を

起こしに行かないといけないから

いちいち部屋の前に行くのも面倒だ

とりあえず海人おーこそ。

部屋のノックなんてしない

そもそもしなくても空いてるから

『かいと～朝！起きろ！』

海｢.......。｣

『ZIPにまっすー出るのに

　見逃しちゃうよ！ねえ！』

海｢…まっ…す｣

『そうまっすー』

海｢まっすー！｣

はい簡単。ちょろいちょろい

『わ！びっくりしたぁ

　朝だよ。早くしたいって』

海｢まっすーZIPまだ出てないよね！？｣

『え？まっすー？ZIPでないよ』

海｢嘘だ！A言ったもん！｣

『寝ぼけすぎ。はよ下いけ！』

海｢朝からうるさいなぁ｣

『言われたくなかったら起きろ』

海｢はーいはい｣

第1ステージクリア

お次は第2

『れん！れんれんれんれん！』

廉｢ﾁｯなんやねんうっさい｣

『はよ起きろやごぼう！』

廉｢だまれデブ｣

『あぁん！？白米抜きの刑だ』

廉｢それだけはマジ勘弁｣

あれ？比較的に楽だったな

でも1番はあいつなんだよね