気まま少女の悪女倒しの旅〜烏野編〜

悩んでるのは君かい？ ページ3

先「え〜、転校生が来た」


貴「三戸江Aだよ！好きな物はお菓子！

よろしくね！


にしてもせんせー、僕今日なぁんにも持ってきてないんだよね〜どうすりゃいいの？


あ、君髪の色いいね〜



君このクラスに好きな人いるでしょ？僕そーいうの分かっちゃうんだよね〜

まぁ僕はすごい人だからね！もう少し時が経てば世間に僕の名が轟くことになるよ！その前に僕と知り合えるなんて君たち運がいいね〜」


全(((小学生みたいだ…)))



え〜っと、いたいた。今回はこの子が困ってるのか…

後で話しかけよっと！



お昼……



貴「ねえねえ！君、清水潔子ちゃんだよね？」


清「え、うん…そうだけど…」


貴「お弁当半分分けてくれない？朝も言ったけど、僕何にも持ってきてなくてさ！

その代わり、悩みくらい聞いてあげるよ」


目を見開いて驚く潔子ちゃん。可愛いねこの子！

貴「僕は未来の名探偵だからね！

君の悩み当ててあげようか？





部活で悪女子マネージャーに陥れられそうになってるんでしょ」


観念したかな？潔子ちゃんはポツリポツリと今までの事を話し出した。

彩乃という悪女ちゃん→←設定だよ

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