いわもとくんのお気に入り【黄】 (ページ4)

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岩本「ちょっとふっか聞いてよ。笑」

深澤「おー、どした？」

岩本「俺昨日タピオカぶっかけられたんだけど。笑」

深澤「ぶっ、まじで？笑」

．

やばいな、それ。と大爆笑のふっか。

いや、ほんとそれな？やばすぎだろ。笑

あの子どんだけ力強くカップ握ったんだよ。笑

．

深澤「そんでどったの？怒ったの？笑」

岩本「まさか。笑
女の子だったし、さすがに怒らねぇよ」

深澤「照はやさしーね。笑
俺だったらクリーニング代請求するわ」

．

いや、俺もほんとはクリーニング代出しますって言われた時にもらえばよかったんだけど、なんかもらう気になれなかったんだよな

あの子めちゃくちゃ慌ててたし
クリーニング代いくらかわかんねぇし

もらうのもな、と思った。

てか俺なんでタピオカぶっかけられた側なのに
タピオカ代渡したんだ？

と今になって不思議に思うも、
まあ、いいか、って。

それにしても昨日のはほんとに貴重な体験だった。

．

深澤「てか今日のすの日常って照だよな？」

岩本「あーそういえば」

深澤「そのネタ書いちゃえよ。笑」

岩本「ふは、たしかに。笑」

．

ふっかナイスアイデア！

なんて思いながらレッスンの合間に
すの日常を書き始めた。

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