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超絶信頼関係1 ページ31

及川Side


Aちゃんと別れた帰り道、


俺はいつものように歩いて家へ向かった。


及川 (あー・・・くそ、結構くるな・・・)


すると、


? 「おい、クソ及川」


及川 「!?・・・岩ちゃん!?
何、なんでこんなとこにいんのさ!」


岩ちゃんが立っていた。


岩泉 「・・・飯食いに行くぞ」


及川 「何さ、いきなり。」


岩泉 「うるせぇ!腹が減ったんだよ!」


及川 「・・・。あ〜あ。
岩ちゃんの変な呪いの所為で、
俺初めて本気で好きになった女の子に、
振られたよ」


岩泉 「よかったじゃねーか」


及川 「よくないよ!」


本気の恋で振られるのは、結構きつい。


岩泉 「・・・バレーでは負けんな。」


及川 「え?」


岩泉 「オラ!さっさと飯食うぞ!!」


及川 「痛いよ岩ちゃん!!」


俺は、女の子運には恵まれなかったけど、


岩ちゃんがいて幸せなんだな。


本人には


言ってあげないけどね。

超絶信頼関係2→←知ってるけど



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作者名:Rin | 作成日時:2019年11月19日 20時

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