入部 ページ8
ASide
あたしは湘北高校男子バスケ部に入部した。
和樹 「お、A来たなー！」
A 「和樹さん！」
赤木 「なんだ、西条の知り合いか？」
和樹 「幼馴染なんです。家も隣で。」
A 「1年10組 高瀬Aです。
よろしくお願いします！
中学までは女子バスケの選手でやってたんですが、
怪我で出来なくなってしまったので、
マネージャーとしてバスケに関わらせてもらえればと思います。
ですので、ルールやパス出しなんかは大丈夫です！」
彩子 「頼もしいわね！あたしは2年の彩子よ。よろしく！」
A 「よろしくお願いします！彩子先輩！」
彩子 「先輩はいいわ〜？彩子さんで！」
A 「はい！彩子さん！」
そしてそこには、
昨日赤木先輩にかかって行った赤い髪の桜木君と、
同じクラスの流川くんがいた。
A (流川くんもバスケ部？まぁ確かに身長あるもんね。
・・・てか起きてるところを久しぶりに見たよ・・・)
・・・・
部活終わり
ASide
和樹 「おうA！どうだった？初日」
A 「和樹さん！お疲れ様〜」
和樹 「膝平気か？」
A 「うん！全然大丈夫だよ〜
てかこのチーム結構強くない？」
和樹 「ん？」
A 「赤木先輩はかなりうまいし、
あの流川くんだって・・・」
寝てる様子からは想像できないくらいうまかった。
和樹 「確かに、流川うめーよな。
中学の時は富が丘とは当たらなかったから、
知らなかったけど。彰並みになるかもなー」
A 「あの桜木くんは期待通り面白いし。
楽しくなるかも♪」
和樹 「よかったぜ〜Aが楽しそうで！
よろしくなマネージャー！」
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作者名：Rin
| 作成日時：2019年2月10日 16時
