宮城リョータ ページ26
ASide
インターハイ予選直前、
怪我で入院していた二年の宮城先輩が戻ってきた。
仙道先輩がいい選手って言うくらいだから
相当の選手なんだろうなぁ
宮城 「ヤス・・・1on1やろうぜ」
ちょうど宮城先輩が安田先輩に一対一を誘っていたので、
見せてもらうことにした。
すると、
宮城先輩は、簡単に安田さんを抜いた。
桑田 「すごい・・スターティングガードの安田さんを簡単に・・・」
木暮 「あいつは問題も多いが、
バスケの実力は次期キャプテンと言われるほどなんだ。」
流川 「・・・・・・・」
A 「(へぇー)宮城先輩!」
宮城 「なんだ?」
A 「一年の高瀬Aです。
マネージャーさせてもらってます。
よろしくお願いします」
宮城 「おう。よろしくな」
・・・
A (いいガードがいるんじゃない
・・・これで次は陵南と互角にやれるかも。
なんか桜木くんと仲良くなってるし)
流川 「どあほうが二人・・・」
A 「そんなこと言わないでよ流川くん。
あの二人元気だし、ムードメーカーって感じじゃない?
そういう人も必要だよ?」
流川 「・・・」
A 「やっぱりバスケ、楽しいなぁ」
流川 「おい、やるぞ」
A 「・・・また?」
流川くんとは相変わらず1on1をやっていた。
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作者名:Rin | 作成日時:2019年2月10日 16時