大会準備 3 ページ43
ASide
蔵 「ふぅ、これで何とか目途はつきそうか?」
A 「うん。ありがとう。
でも、たぶんこれからまだまだ問題出てくるよね」
蔵 「この規模だからな。
後はその都度対処するしかないな」
幽 「お前ら本当に頼りになるぜ!!!
サンキューな!!!!」
A 「なんか、浦飯君の補佐してた時を思い出したよ・・・」
幽 「ん??」
? 「おい、終わったのか」
A 「あ、飛影君」
幽 「お前!来てそっこーバッくれやがって!!」
飛 「俺には関係ない。A、帰るぞ」
A 「う、うん・・・。
じゃあ、また明日来るね、浦飯君」
飛 「・・・また明日も来るのか?」
A 「飛影くんも手伝ってくれたら、
早く終わるんだよ?」
飛 「俺は知らん。さっさと行くぞ」
A 「はいはい」
・・・
幽 「なんだ、あいつら仲いーな。
ひょっとして出来てたりして?」
蔵 「・・・・・・・・・」
幽 「んなわけねーか」
陣 「おい、俺達も帰ろうぜ!
じゃーまた明日な!幽助!!」
幽 「おう!!また頼むぜ!!」
・・・
酎Side
帰る途中、俺は蔵馬と二人になった
酎 「おい蔵馬、昨日お前Aちゃんに会いに行かなかったのか?」
蔵 「行ったよ」
酎 「で、?」
蔵 「飛影が、Aにキスしているところを見た」
酎 「・・・。なに!?あいつら出来てたのか!?」
蔵 「さあ、飛影が無理やりしてる感じだったけど、
今日の様子だとそうなのかもな。
飛影は前から、Aに気があったし」
酎 「それでお前、諦めんのか?」
蔵 「先に彼女を離したのは俺なんだ。
今更、もういいさ」
酎 「・・・・そうか。
ま、それなら俺もこれ以上は言わねーよ」
蔵 「そうしてくれ」
こえー空気出しやがって
全然納得してねーくせに!
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Rai - コメント入り切れ無かったので続き。「あなたの小説読ませて下さい。」ですご迷惑すみませんでした。これからの作品頑張って下さい! (2020年9月12日 20時) (レス) id: 882913bd82 (このIDを非表示/違反報告)
Rai - こんばんは、途中失礼します私昔からこの作品大好きでもしよかったら参加可能でしたら来て嬉しいですその他ジャンルもOKです「https://uranai.nosv.org/u.php/event/kouooue/」ですやり方は簡単、そのまま画面にペースト、通常検索など出て来ると思います。 (2020年9月12日 20時) (レス) id: 882913bd82 (このIDを非表示/違反報告)
Rin(プロフ) - 弥生さん» いつもいつもありがとうございます!読んでいてくださって嬉しいです!これからもよろしくお願いいたします。!(^^)! (2018年11月8日 16時) (レス) id: de90c77bc3 (このIDを非表示/違反報告)
Rin(プロフ) - 蒼い薔薇さん» そんな風に言っていただけて、とてもうれしいです!最後は・・・お楽しみにしていただけると嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします。!(^^)! (2018年11月8日 16時) (レス) id: de90c77bc3 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - あぁ、涙腺が崩壊する...!!!続きが気になります( ´∀`) (2018年11月7日 23時) (レス) id: 6f48ec4925 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rin | 作成日時:2018年10月30日 10時