幽助という男 1 ページ18
黄泉Side
浦飯と北神が単身乗り込んできた。
外には躯も来ている
おもしろい・・・
隣室には兵を待機させている
さて、この状況でどんな話を聞かせてくれるのかな
・・・・・
蔵馬Side
幽助と黄泉が面会している部屋の隣室で
俺は陣達6人と待機していた。
陣 (く〜久しぶりだけどあいつ、全然変わって無さそうだ)
酎 (だが強い!!ビンビン力を感じるぜ!!)
凍 (だがどうする?万が一の場合、幽助を倒すのか?)
蔵 (少し前まで、それでも仕方ないと思っていた。
何より、俺自身幽助と戦って見たかった。しかし、こんな形じゃない)
鈴 (・・・)
蔵 (正直言って迷っている。皆の意見を聞きたい。
最悪の場合、黄泉と幽助のどちらにつく?)
全員 (((幽助)))
蔵 (多謝)
凍 (いえいえ)
・・・
黄泉Side
黄泉 「早速だが要件を聞こうか」
幽 「雷禅が死んだ。
そんで、俺が国王になっちまったんでその挨拶と、
この目で敵の大将を見ておきたくてな」
蔵 (正直すぎる!殺してくれと言っているようなものだ!)
黄泉 「そうか。せっかくの機会だ。私の願いを聞いてもらえるかな」
蔵 (黄泉の妖気が変わった・・・殺る気か!?)
・・・
幽 「その前に土産があるんだ!受け取ってくれや」
蔵 (土産?どういうつもりだ?まさか・・・)
黄泉 「(和睦か・・・こいつ、意外にくえんな。)
それはありがたい。
開けてみてはくれないか?音から察するに、石のようだが」
幽 「ちょっと散らかるが、構わねーよな!」
つつみを開けると、大量の石が散らばった
北 「こ、これは我が国の国宝、瑠璃丸!幽助さん!!いったい・・・」
黄泉 「これはこれは高価なものをかたじけない。
ほう、この手触り、正真正銘の瑠璃丸・・・
何か彫ってある・・・躯?こっちは北神・・・」
幽 「読めたか!さすが。俺のやりてぇことがわかるか?」
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Rai - コメント入り切れ無かったので続き。「あなたの小説読ませて下さい。」ですご迷惑すみませんでした。これからの作品頑張って下さい! (2020年9月12日 20時) (レス) id: 882913bd82 (このIDを非表示/違反報告)
Rai - こんばんは、途中失礼します私昔からこの作品大好きでもしよかったら参加可能でしたら来て嬉しいですその他ジャンルもOKです「https://uranai.nosv.org/u.php/event/kouooue/」ですやり方は簡単、そのまま画面にペースト、通常検索など出て来ると思います。 (2020年9月12日 20時) (レス) id: 882913bd82 (このIDを非表示/違反報告)
Rin(プロフ) - 弥生さん» いつもいつもありがとうございます!読んでいてくださって嬉しいです!これからもよろしくお願いいたします。!(^^)! (2018年11月8日 16時) (レス) id: de90c77bc3 (このIDを非表示/違反報告)
Rin(プロフ) - 蒼い薔薇さん» そんな風に言っていただけて、とてもうれしいです!最後は・・・お楽しみにしていただけると嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします。!(^^)! (2018年11月8日 16時) (レス) id: de90c77bc3 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - あぁ、涙腺が崩壊する...!!!続きが気になります( ´∀`) (2018年11月7日 23時) (レス) id: 6f48ec4925 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rin | 作成日時:2018年10月30日 10時