予期せぬ再会 １ ページ13
ASide
浦飯君達が魔界に行ってから３か月くらいがたった。
最近自分の中の妖気の高まりが激しい。
前は蔵馬くんに妖気を貰ってもらっていたけど
それも出来ず、どうしようかと思い
幻海師範に相談しようと、山を登っていた。
A (相変わらず・・・すごい階段)
階段を超えて師範の寺に入ると
A 「なに・・・これ・・・」
山がたくさんの封呪の札と結界によって守られていた。
幻 「！A・・・」
A 「師範・・・いったいこれは何事ですか・・・！？」
幻 「・・・説明する。こちらへ来い。」
あたしは師範の部屋へ通された。
・・・
幻海Side
蔵馬には言うなと言われておったが、
見つかってしまったのでは言い逃れできん。
幻 「連絡も無しに突然来るなど、珍しいな、A」
A 「すみません・・・でもあの・・・」
幻 「あれだな。わかっている。・・・あれはな、蔵馬に頼まれてやっている。」
A 「蔵馬、くん・・・？」
幻 「お前たちの話は聞いている。
あいつは、お前を巻き込みたくないと言っておった。
だから、このことも知らせないでくれと、言っていた」
A 「この事・・・」
幻 「この中には・・」
？ 「おーい幻海ばーさん！！そろそろ飯の時間じゃねーのか！？」
A 「！」
幻 「あのバカども・・・出てきおって・・・」
ガラっ・・・
ふすまが開いた先にいたのは・・・
A 「陣・・・くん。凍矢くん・・・みんな、なんで・・」
そこには、かつて武術会で戦った
陣、酎、凍矢、鈴狗、死々若丸、鈴木の６人がいた。
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Rai - コメント入り切れ無かったので続き。「あなたの小説読ませて下さい。」ですご迷惑すみませんでした。これからの作品頑張って下さい！ (2020年9月12日 20時) (
レス) id: 882913bd82 (このIDを非表示/違反報告)
Rai - こんばんは、途中失礼します私昔からこの作品大好きでもしよかったら参加可能でしたら来て嬉しいですその他ジャンルもOKです「https://uranai.nosv.org/u.php/event/kouooue/」ですやり方は簡単、そのまま画面にペースト、通常検索など出て来ると思います。 (2020年9月12日 20時) (レス) id: 882913bd82 (このIDを非表示/違反報告)
Rin(プロフ) - 弥生さん» いつもいつもありがとうございます！読んでいてくださって嬉しいです！これからもよろしくお願いいたします。!(^^)! (2018年11月8日 16時) (レス) id: de90c77bc3 (このIDを非表示/違反報告)
Rin(プロフ) - 蒼い薔薇さん» そんな風に言っていただけて、とてもうれしいです！最後は・・・お楽しみにしていただけると嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします。!(^^)! (2018年11月8日 16時) (レス) id: de90c77bc3 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - あぁ、涙腺が崩壊する...!!!続きが気になります( ´∀`) (2018年11月7日 23時) (レス) id: 6f48ec4925 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rin
| 作成日時：2018年10月30日 10時
