【狼ゲーム】≪イブプロ≫知らない人でも大丈夫です！（夢主） (ページ6)

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拉致ページ6

何処かの場所

あの数分前

NOside

「いいぞ！もっとやれ！」

「腹が減っているんだ！！」

其処には大人の仮面を被った人が沢山いた

「そいつを聞き出したらあの女も拷問しようぜ」

「そーだそーだ！」

ボス「おいおんなを連れてこい」

「は、はい」

するとボスはステージの方を見た

ボス「アジトは何処だ」

「し、しらない。そんなのない…」

そう答えたのは

青色の髪で黒マスクをしているひとだった

［あれじゃあ助けられない～♪］
［しかも、他にも居るのか♪］
［どうするでやがります］
［まずはレイトくんを助けようか♪」

ボス「－－何してるんだ！。さっさと見つけろ！！」

［声を荒げてやります］
［うーん♪何かあったんじゃないかな♪］

ボス「まぁ仕方ない…こいつに拷問するぞ」

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Aside

『…ッゲホゲホ…』

ここは環境が悪い・・・少ししんどい

すると、電気が消えた

(故障かな？…)

すると数分後電気がついた

『ッ！…ﾊｧﾊｧ…』

埃があり、少し苦しい

すると「見つけたぞ！」

(あっ・・・やば)

仮面を被った人が3人居た

(・・・遣るか)

一人銃を持ち２人は素手だ

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結果は頬に銃弾が通ったため、血が出るがそれ以外は無事だった

『…ざまあみやがれ…ッ！ゲホゲホ…』

この敷地に長居は良くないな……

応援が来るかもしれないが背を壁に預けた

『ふぅー‥‥』

頬からは血が流れている。ジンジンする痛みだ

あいにく、絆創膏は持って居なかった

手首に巻いている包帯で処置を行った

ヒューヒュー

体の中でなっている

「おい、お前・・・」

目を開くと１００ｍ位先に男がいた

『ゲホゲホ……誰』

私はすぐに戦う姿勢になった

「！…怪我しているのか？」

『・・・誰？・・・敵？』

こんな心配してくる人は居なかった

『！ゲホゲホ！……』

カラン

護身用のガラスを落とし、座り込んでしまった

「おい！」ダッ

男は走って駆け寄った

『ゲホゲホ……』

「ちょ・・・」

男はなにすればいいか分からなかったようで、丸まった私の背中を摩ってくれた