【狼ゲーム】≪イブプロ≫知らない人でも大丈夫です！（夢主） (ページ2)

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花火ページ2

「ハっ！い、今のは・・・って寝てた！？」

辺りは暗く、夜だった。
そしてここは山の上だった

『ねぇ・・・大丈夫？・・睡眠不足？』

其処にいたのは黒髪の着物きた少女、名はAAだ

「うんうん・・・違うよ、少し眠かったんだ」

『そう？…無理はしないでね…ゴホゴホッ』

すると、咳き込んだ

「だ、大丈夫？」

『うん・・・・多分』

「えッ？」

そして、また違うところから声が聞こえた

リツ「おーい！寝ぼけてんのか？」

「アッ！ご、ごめんなさい！」

『・・・』

リンタロウ「花火に来てて、寝ちゃうなんてドジっ子ちゃんなんだね…♪」

「あっ、あの・・・すみません。」

『…責めたらダメ、リツ、リンタロウ・・・』

「「え・・・？」」

ラキナ「別に謝る必要なんてないっすよ♪転校してきたばかりで疲れることがおおいんじゃないっすか？Aもそうだったっす」

『・・・私？・・そうだったね・・・？』

ユキナリ「僕も何回か転校したことあるからその気持ちわかるよ・・・大変だよね？」

「は、はい」

チエ「が、が、学校のことなら私に聞いてください・・・」

「あ、ありがとう・・・」

リンタロウ「チエちゃん優しいね」

チエ「あ、あれ…そ、それほどでも・・・」

ミサキ「ほら！みんな♪向こうはまだ人が少ないみたい♪」

『・・・ミサキ！・・・』

ユキナリ「本当だ！」

コウ「ふむ・・・行ってみるか・・・」

ラキナ「お！いい場所見つけたっすね♪」

リンタロウ「あそこなら綺麗に花火も見えそう♪」

リツ「ってあれ？レイトのやつどこ行った？」

ラキナ「え、えっと・・・レイトくんは・・・あ！居たっす…おーい！レイトくん！
早くしないと置いていくっすよ！」

レイト「もう…疲れた…」

リツ「レイトは体力なさすぎだろ！」

リンタロウ「僕がおんぶしてあげようか？」

レイト「リンタロウは・・・いつも優しいね・・・でも、恥ずかしいから、いい」

コウ「お前がいつもレイトを甘やかすからいけないんだぞ・・リンタロウ」

リンタロウ「え～♪僕の責任なの？」

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