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「ﾌﾌｯ、変な声を出してどうしたんですか？」
ジェイドが少し笑いながら言う
『いや、ブロットが「ジェイド」……』
聞き覚えのある声が自分の横から聞こえた
誰だよ、僕が喋ってんのに被せてくるやつは
そう思って横を見ると…
「どうしたんですか？
ハーツラビュル寮長のローズハート君がいた
「君はまだアーヴィングと一緒にいるのかい？アーヴィングは監督生に酷い事をしたと言うのに」
ローズハート君がそう言葉を発するとジェイドの眉がピクッと動いた
「…リドルさん、僕の言う事をまだ信じていないんですねぇ」
「当たり前だろう。監督生がそう言っているのだから
…まさか君もアーヴィングに脅されているのかい？」
『はっ…』
そんなことあるわけない
「では仮に脅されているとしましょう。アーヴィングの脅しで僕が負けるとお思いで？」
ジェイドよ。軽くディスらないでくれ、傷ついた
「…もういいよ。君はもう少し頭がいいと思っていたんだけどね」
そう言ってローズハート君は自分が座っていたところに戻っていってしまった
『…なんかごめんね、ジェイド…僕のせいで…』
「全然いいですよ、気にしないでください」
『ありがとう…本当に…最初ってなんだっけ』
「魔法史ですよ」
『了解』
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こりんご(プロフ) - 猫田さん» ありがとうございます❕❕❕❕❕嬉しいです❕❕❕❕❕ (2023年1月7日 19時) (
レス) id: 9b4f0ac3b7 (このIDを非表示/違反報告)
猫田 - 最高かな？アッ間違えた最高だわ (2021年9月23日 15時) (レス) @page22 id: 7820b61858 (このIDを非表示/違反報告)
名前被りたくない - つくもさん» そんな…ありがとうございます(///∇///)ゞ (2021年6月23日 21時) (レス) id: 05e9f653fc (このIDを非表示/違反報告)
つくも(プロフ) - え？愛してるけど？面白すぎない？神作品かな？ (2021年6月22日 17時) (レス) id: 3b5cd0d846 (このIDを非表示/違反報告)
名前被りたくない - つくもさん» いきなりの告白！！ありがとうございます！！嬉しいです！！ (2021年6月21日 21時) (レス) id: 05e9f653fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名前被りたくない | 作成日時：2021年3月8日 22時
