嫌われ者になってしまった (ページ16)

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「じゃあ謝るっス！！すみません！！これでいいすか！？急いでるんで！！」ｽﾀｯ

ラギーはそう言うと走って行ってしまった

プライドもクソもねえなおい

『なんだったんだ…』

「知らね」

「きのこが……」ｼｸｼｸ

『そうだ…ご飯また取りに行かなきゃだな……』

下を見るとぐちゃぐちゃだった

『片付けなきゃいけんわ……』

「いや、僕がやっておくのでご飯取りに行ってください」

『えー…じゃあ行ってくるわ……』

えっと……まだ残ってる……よかった

ｽﾀｽﾀ

僕はジェイド達がいる方に戻ろうとして歩いていた

でもちょっと気になることがある

…横歩く人達ほぼ全員と言っていいだろう。その人達がめっちゃ睨んでくるのだ

なんかもうやだ帰りたい

僕なんもしてないのにな…

そんな事を思っているとジェイド達がいる所についた

『ただいま戻りましたー』

「アーヴィングじゃないですか」

『あっ！アズール！！』

アズールが何故かいた

「戻ってきましたか」

『アズールはどうして？』

「ああ、たまたま会ったんですよ｣

「フロイドが僕に突っかかってきたんですよ

　あとアーヴィング！！！貴方もうハッキリ言ってください！｢僕は無実です！｣と！！

　うじうじしててウザいんですよ！！」

『いきなりウザいとか酷いな…いやアズールが言えた事じゃなi「黙ってください」ｳｯｽ､ｻｰｾﾝ』

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アズールがキャラ崩壊するかもしれません

てかアズールとジェイドが一緒に会話してるとどっちがどっちか分かんなくなるのマジで草(((

毎度お馴染みの口調迷子です許してください

10000hitありがとうございます＿|￣|○