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kyrt [いつもの日常] ページ4

レ『ん....』
俺はふっと目を開けた
レ『んんん...』
横を見ると寝ているキヨくんがいた、
レ『んふふ...』
寝てるキヨくんを見て笑みがこぼれてしまった
キ『スースー...んん...』
寝息が聞こえて起きたかなとも思ったが寝てるみたいだ
レ『......』
俺はキヨくんに覆い被さり唇を頬に近づけた
レ『いつもはこんなことできへんからなぁ...』
俺はスッとベットから立ち上がりリビングに行った、キヨくんが起きてるのにも気づかずに___



キ『......』
俺は目をゆっくり開けた
キ『んんんん....!!!!!』
可愛いかよ...俺は顔を覆って悶えていた。
キ『....はぁ...そろそろいこう...』
俺は立ち上がり、リビングに行った
レ『あ、おはよ。』
キ『うん、おはよ。』
普通に会話を交わし、席についた
レ『昨日さ.....
いつものようにたわいのない会話を始めた、そんなとき俺はふといった
キ『ねぇ....?』
レ『なんや...?』
キ『好きだよ』
俺は微笑みながいった
レ『.....へ?』
レトさんは間抜けた声をだし、暫くしてぶわっと顔を真っ赤に染めた。
レ『なに...いって...なに...』
思考が回ってないのか思い付いた言葉をどんどん呟いている。
かわいいなぁ...俺は席をたちギュッと抱き締めた
キ『言いたくなっただけ』
俺は抱き締めながらそういった。
レ『なんや...それ...』
と呟くレトさんは真っ赤に染まっていた、そしてふっと微笑んだ。
キ『...〜〜〜〜....』
かわいい...俺は我慢できずに唇を近づけてキスをした、長い間そうしていた。ようやく唇が離れると
レ『はぁ...はぁ...ん...』
呼吸を整えながらレトさんはいった。
レ『ほんま...俺んことすきやな...』
と、
キ『レトさんもでしょ...』
という会話をして二人揃って笑った、俺はこんな日常が大好きだなと改めて思った。

kyrt [こんな展開きーてない!] 1→←kyrt 3(終)



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作者名:あばば | 作成日時:2018年7月17日 18時

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