7話 ページ8
A「あ〜もう疲れた朝だけで疲れた最悪」
4月7日の一時限目終了の休み時間。
結局あの4人のせいで朝のニュースも見れないし遅刻して先生に怒られるし。朝から最悪のスタート。
ツリメ「ええーそんなこと言わないでよ、ね？」
A「ゔ、わかったからその目で見ないで」
とか言って上目遣いしてくる光くん。何、天然なの？？ぶりっ子なの？？そうには…見えないけどな…
てかなんで当たり前のように私の机の前に群がる3人がいるんだろう。
エイジ「てかさ…
Aちゃんって頭悪すぎじゃない？w」
リクヲ「えー！？マジ！？美人だし頭いいかと思った！」
A「そ、そんなことないよ！！普通！英紀くんが特別頭いいでしょ！？」
………
そらちぃ「はぁー！？えいちゃんが頭いいはないないてか俺らテストワースト4くらい頭悪いし」
エイジ「Aちゃん中三で習った平方根分かってないくらいだから」
A「だってわかんなくない？なにルートって！」
リクヲ「それは…やばい」
ツリメ「まじか…意外」
べ、勉強出来ないだけでそんなに…？だって学校行ってなかったし！！さっきの数�気皹儺�くんにほぼ教えてもらったけど…
そらちぃ「仕方ないな、じゃあ今日の放課後おまえらなんも予定ないよな？俺らで勉強会しようぜ！」
リクヲ「うわ出た、ろくに勉強出来ないくせに」
そらちぃ「り、りっくんに言われたくない！」
リクヲ「俺えいちゃんの次に頭いいしー！」
エイジ「醜い争いすぎるw
でもそらの勉強会はいい案かも。俺らでみっちり教えればいいし」
A「えっいいの？」
ツリメ「勿論！あ、俺も教えて貰いたい」
エイジ「教えれるものないけどなw」
ということで放課後英紀くんの家で勉強会することになりました
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パウダー - 思わず一人でにやけてしまいました笑とても面白く、ドキドキしてしまう素晴らしい作品だと思います！是非また続き見てみたいです！これからも、頑張ってください！ (2019年5月19日 23時) (
レス) id: 7100d68531 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玲夜 | 作成日時：2019年3月5日 20時
