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26話 ページ27

そらちぃ「はよーす。…あれ!?えいちゃん早くない!?」

エイジ「そう言ってるそらも今日早いけどなwはよ」

A「あ、そら。おはよ」

ドア側の1番前の席の私と英紀はドアが開いた音とそらの声で挨拶を返した

そらちぃ「ちぇー、今日俺1番乗りかと思ってたのになー。

てかえいちゃんとA何してるの?」

エイジ「あ!そうそう聞いてよそら。Aが俺らの動画の編集手伝ってくれるって!」

そらちぃ「え!?そうなの!?」

A「え、えーと…」

そらにまでそんなキラキラとした目で見られたら何も言い返せない…さっきも思ったけどYesともNoとも言ってないんだけど。

そらちぃ「えー!?待って超嬉しいわ俺」

と言ってにこにこしてる。だから何も言ってないって…なに、この2人は嬉しいことあったら話が聞けないタイプなの?

エイジ「だからさっき編集のやり方教えてたの

…あ、そうそう、さっき言ったのが編集の主な基本って感じかな。はい、俺のパソコン」

A「えっ。いいの?」

エイジ「いいのって何が?」

と言って首を傾げる

A「これ英紀のパソコンでしょ?私が持っていいの?」

エイジ「あーいーよいーよ。俺前のやつあるし。そこに未編集のやつが一個あるから編集してくれない?細かいところは後で俺がやるから。

あと俺の偽名?はエイジだから間違えて英紀って打たないでね。」

A「あ、はい…そらがそらちぃ、りくがリクヲ、みっくんはツリメだよね?」

エイジ「そーそー。てかAそろそろ俺の事えいちゃんって呼んでも…」

A「あーはいはい」

エイジ「流された!?」

と軽く流しつつもパソコンをカバンの中にしまった。

てか私がやるのは前提なのね。確実に話聞いてないやつね。

そらちぃ「あと話変わるけどさ。Aちゃんとみっくんに言えたの?」

A「あー。頑張って言えた。そらありがとね」

そらちぃ「なら良かったー」

エイジ「え、何が何が?」

そらちぃ「A一昨日みっくんに告られたらしいよ」

A「ちょっ…!?」

そらちぃ「あ、やべ」

と言っていわゆるテヘペロみたいな顔してきた。

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パウダー - 思わず一人でにやけてしまいました笑とても面白く、ドキドキしてしまう素晴らしい作品だと思います!是非また続き見てみたいです!これからも、頑張ってください! (2019年5月19日 23時) (レス) id: 7100d68531 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:玲夜 | 作成日時:2019年3月5日 20時

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