ベット ページ2
源は(人2)をベットまで運び、声をかけた。
源「(人2)ちゃん!大丈夫?今からご飯準備してくるから、待っててね!
(人2)はぐっすりと寝ている。返事はないが、少し笑ったように源は感じた。
源は(人2)にキスをし、ご飯を作り始めた。
すると、源が部屋を出ていった時にリサが起きた。
(人2)「ここはどこ・・・?家のベット・・・かな?記憶がない。」
〜10分後〜
源が帰って来た。
源「あっ、(人2)ちゃん!おはよー。元気になった?」
(人2)「源君。どうして、私がここにいるの?」
源「朝起きたら、クラクラするって言って、そのまま僕の方に倒れたんだよ!本当に心配したよ!」
(人2)「そうなんだ。全然覚えてない。ごめんね。源君。」
源「あっ、これお粥と、薬ね。」
(人2)「薬今普通にコップのまま飲めない」
源「まさか、誘ってるな!まー可愛いから良いよ。」
(人2)は、源に少し甘えた。そして、源の口から、(人2)の口へ、薬が運ばれた。
源「これからの事、分かってるよね!覚悟しておいて、弱ってる(人2)ちゃんめっちゃ可愛いから」
(人2)「うん!源君も覚悟しておいてねー!」
8人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あり | 作成日時:2017年3月11日 1時