強く、優しく、美しく 2 (ページ28)

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story51 ～騙し～ページ28

ナミ｢まぁでも困ってるみたいだから条件をのんでくれたら考えてやるわ私と一緒にバギーの所へ行って欲しいの別に何もしなくてもいいわただそれだけ！｣

ルフィ｢よし！じゃあ行こう！｣

リア｢そうだね！｣

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ナミ｢ここよ海賊たちのいる酒場は｣

リア｢それで？何をしに行くの？｣

ナミ｢それは行ってのお楽しみよ！｣するっｷﾞｭｯ！！

ルフィ｢わっ！何するんだ！｣

リア｢きゃっ！｣

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バギー｢なんだとォ！海図泥棒に逃げられたァ！｣

一味｢も、申し訳ありません！バギー船長！｣

バギー｢ハデにシねぇ！！！｣

一味｢｢うあぁぁぁぁ！！！｣｣

一味 9 ｢バギー船長！さっきの泥棒が…自分から来てます！｣

バギー｢なにぃぃ！自分からきただと！？よぉし！ここへ連れて来い！｣

一味9 ｢はいっ！！｣

～ドサッ！！～

ルフィリア｢｢わっ！/きゃっ！｣｣

ナミ｢泥棒を捕まえて来ました！バギー船長！海図はお返しします！｣

ルフィ｢こんにゃろだましたな｣

バギー｢よく返しに来てくれたなだが…どういう事だ…｣

ナミ｢親分たちと喧嘩しました！もううんざりです！私をバギー一味に入れてください！｣

バギー｢は？…はっはっはっは！おもしれぇ女だな！よし！仲間にしてやろう！｣

～ガチャ～牢に入れられる

ルフィ｢あいつはもう仲間にしてやらん！｣

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一味 2 ｢つきました！ゾロのだんな！｣

ゾロ｢なんだ…がらんとした町だな人気がねぇじゃねぇか…｣

一味 1 ｢実はこの町我々バギー一味が襲撃中でして…｣

ゾロ｢じゃあとりあえずそのバギーってのに会わせてくれリアとルフィの情報が聞けるかも知れねぇ｣

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バギー｢さぁ撃てナミ！このバギー玉で消し飛ばし元親分共を派手に殺してみせろ！｣

ナミ｢…え？あいつらをころす？…私が！？で、でも｣

バギー｢やれ｣

ナミ｢…｣びくっ

ナミ (まいった…こんなことになるなんて…いくら海賊だからってむやみに人を殺せば私も海賊と同類じゃない！)

バギー｢早くしろー！｣

ルフィ｢手が震えてるぞ｣

ナミ｢…！！｣

リア｢中途半端な覚悟で海賊を相手にしようとするからそうなるんだよナミ｣

ナミ｢覚悟ってなによ人を簡単に殺してみせることがそうなの？｣

ルフィ｢違う自分の命を懸ける覚悟だ！｣