強く、優しく、美しく 2

story27 〜因縁の〜 ページ3

ルフィ ｢やー今日は船出日和だなー｣


リア ｢そうだね〜｣


〜ｸﾞﾙﾙﾙﾙﾙ ザバァ！！！〜


リア ｢わっ！｣


ルフィ ｢出たか近海の主！！相手が悪かったな｣


リア ｢ルフィ！もしかして…｣


ルフィ ｢そうだ！こいつが10年前シャンクスの腕を
持っていったやつだ！！｣


リア ｢許さない！｣


ルフィ ｢10年鍛えた俺達の技をみろ！！｣


〜ガァァァ！！！！〜


ルフィ ｢ゴムゴムの〜〜〜｣


リア ｢ウォーテス〜〜〜 (水の)｣


ルフィ ｢ピストル(銃)！！！！！｣


リア ｢ブレッド(弾丸)！！！！！｣


ーズドォォォォン！！！ー


〜ザッパァーーーン！〜


ルフィ ｢思い知ったか魚め！にっ｣


リア ｢ふぅ…｣


ルフィ ｢あ！忘れてた！お前あんまりその技
使っちゃダメだったなぁ〜｣


リア ｢ルフィまで〜〜ﾑｩ( ˘･з･) せっかく色々技を
習得したのに使わなきゃ損じゃん！
今回はいいでしょ！次からは気をつける！｣


ルフィ ｢おう！｣


ルフィ ｢んん…！まずは仲間集めだ！リア！
10人は欲しいなぁ！！｣


リア ｢そうだね！そして海賊旗！！｣


ルフィ ｢よっしゃ行くぞ！！！｣


ルフィ ｢海賊王におれはなる！！！｣


リア ｢ふふっ(*^^*)｣


リア (お母さん…行ってきます…きっと…きっと！)


ーまだ見ぬ彼らの仲間達を巻き込まんと

小さな船は海をゆくー


ーかくして大いなる旅は始まったのだった！！！ー

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