2日目 ページ3
紫乃「よろしくお願いします、雪乃ちゃん」
雪乃「うん、よろしくね〜しのちゃん♪」
真白「よろしく、俺真白友也」
雪乃「よろしくね...んーシロちゃん？」
真白「誰にもちゃん付けるの？」
雪乃「うーん、可愛いから？」
紫乃「良かったですね！」
真白「うーん良かったのかな」
雪乃「このクラスで良かったよ、優しい人達だし目の前の席の人は背が高いから安心して寝てられるよ」
高峯「え、俺？」
雪乃「うん、そだよ〜」
南雲「良かったっスね！背高い事が役に立ったっス」
高峯「役に立ったのかなぁ...」
ひなた「えーいーなぁ〜俺もそこがいいなぁ〜」
雪乃「いいだろ〜(｀・ω・´)ﾄﾞｬｯ」
＊＊＊＊＊＊
紅音「はぁ...男しかいない...」
遊木「え！？まぁ、そうだね」
明星「え？でも確か1年生にいるよね？」
紅音「雪乃は天使なの！私の邪鬼を浄化してくれる癒しなの」
氷鷹「1年生の転校生に羽なんて生えてたか？」
遊木「違うよ北斗くん」
＊＊＊＊＊
冬斗「ふむふむ、ここが俺の席か！」
衣更「隣の席の衣更真緒！よろしくな」
冬斗「おーよろしくな！」
衣更「お前、見た目結構チャラそうだけどなんか話しやすいやつだな」
冬斗「あはは！よく言われるな〜一応あん中で1番まともな方だよ〜」
鳴上「あら？アタシは3年生の子がタイプね〜」
冬斗「え...あ、あの人は雪乃Loveだから」
ｶﾞﾗﾗ
煌音「おい、冬斗！雪乃はどのクラスだ！」
冬斗「1年だよ雪乃は、人の話ちゃんと聞いといてよね〜」
煌音「1年か...あーもー！よし、紅音を茶化しに行こ」
ｽﾀｽﾀｽﾀ
鳴上「ん、うん...アタシは椚先生が本命だから」
凛月「なんか、セッちゃんに似てるね〜」
＊＊＊＊＊
煌音「はぁ..こんなむさ苦しいとこに俺を入れやがって」
瀬名「ちょっとぉ〜アンタ生意気」
煌音「はぁ、天使に会いたい...」
瀬名「って聞いてないし、チョーうざい」
守沢「面白いやつだな！」
羽風「なんで女の子じゃないの？」
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作者名：アルル | 作者ホームページ：http://Assassination-Classroom
作成日時：2017年12月13日 18時
