捻れた世界にて異形【ツイステ】

捻れた世界にて異形【ラギー編6】 ページ6

監督生「もうやだあああ」


ｼｭｯ

ｵｵｵｵｵｵｵｵｵ

ｼｭｯ ｼｭｯ ｼｭｯ

ﾄﾞﾝｯ

ｺﾞｫ

ﾄﾞｫ


ラギー「そんなノロイ攻撃が当たるわけないだろ サバナクロー寮生を舐めないでくださいっ！！！」





監督生「ああああ」



ｱｱｱｱｱｱ


ラギー「なんッスか？？」


ｵｵｵｵｵｵｵｵｵ
ｵｵｵｵｵｵｵｵｵ

ラギー「！？」

ﾋﾞｭｵ

ラギー「うわっ！！」


ﾍﾞｷｨ



ラギー「いっ」

ｽｻﾞｧ



監督生「きゃふっ！！」

ﾋﾞﾀｧﾝ


ｻﾞｯ

監督生「！」





異形生徒7「」ﾆｺｯ




監督生「あ…
ご…ごめんなさ…」

ｶﾞｯ

ｸﾞﾊﾟｧ


監督生「嫌あああ」




ラギー「！！」




監督生「助けてラギー先輩！！」




ラギー「待ってて、監督生くん！
今助けるから！！」


ﾍﾞﾁﾝ

ﾄﾞｻｯ



監督生「ラギー先輩…
嫌…」

ｸﾞﾁｭ


ラギー「ｺﾞﾎｯ

監督生くっ、…」ﾖﾛ…



ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁ




血なまぐさい

昨日や今日朝話したやつらが死んでく

スラムでは当たり前なはずなのに

この学園で、みんなで笑ってから

いつしか危機感が無くなってた

生きるために最低限の知識を持ってたのに

生かせられなかった


ｺﾞﾘｯ

ﾎﾞｷｯ

ｺﾞｫ

ﾄﾞﾝ

ラギー「いい加減に…

しやがれ！！」 ﾄﾞｫ

ﾄﾞｯ


ﾀｯﾀｯﾀｯ

ｶﾞｯ


ラギー「レオナさん達の所に行かなきゃ…」

ｼｭｯ


ラギー「お前もしつこいんだよ！！！！」


ﾄﾞﾌﾞ


ラギー「ファイアショットッ！！」

ﾄﾞｵ

ﾋｭｵｵｵｵｵｵ




ｼｭｳｳｳｳ


ｽﾞｼ…

ｸﾞｵｵｵｵｵ！！！

ｼｬｱｱｱ


ｵｵｵｯ

ﾊﾞｯ


ｶｷｨｰﾝ


ｼｬｱｱｱｱｱ

ｺﾞｵｯ

ｶｯ

ｺﾞｵｵ

ｼｭｯ



カリム「…」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ




ﾄﾞｵ

ｵｵｵ

ﾀﾞﾝ


カリム「…ジャミルの為に死ねたら死ぬけど
その前に一体でも多く倒す！！！！！」

ﾄﾞｵ

ｵｵｵ

ﾀﾞﾝ

ﾒｷﾒｷﾒｷ

ﾌﾞｼｭ

カリム「いってぇ！！

でもこんな傷全然マシだ！
今まで毒を盛られたり
誘拐されたり
刺客が来たり

…だから！！」


ｺﾞｵ

ﾊﾞｼｭｯ

ﾀﾞﾝｯ


カリム「オレは！アジーム家次期当主だ！

お前なんかに絶対に負けないからな！！」


ﾊﾟｼｯ


カリム「ｶﾊｯ…ちょっと今のダサかったかも……

はは、、」


ｸﾞｼｬｯ

ﾎﾞﾄｯ

____________________

ｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵ



ラギー「レオナさっ…」


ｼｬｱｱｱｱｱｱ

ﾄﾞｯ

ラギー「(…あ？)」

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