CHAPTER２：召使 - You side - ページ6
俺の立ち位置は
だいぶ可愛がられている召使、と言ったところか
使用人のようには使われなだろうと思ったら
きちんとお茶を運んだり、食事を届けたり
「コネシマが来んなあ…」
「寝てるんちゃう？」
会議があるらしく
コネシマという男以外は
全員会議室に集まっている
幹部が何人いるかも分からないので
俺は下手なことをしないよう
大人しく部屋の隅にいた
「Aさん」
『は、はい』
クリーム色の髪色をした男に、名前を呼ばれる
「コネシマを起こしに行ってください。
部屋は─────────」
なんだか影のあるような、見ていて良い気分はしない笑顔だ
.
.
.
言われた通りに進み、扉の前までは着いた
耳を澄ませるも、物音ひとつない
寝ているのは確かだろう
一応ノックをしてから
扉をゆっくり開ける
「ん"…」
どちらかと言うと起こしたくは無いが
『コネシマ様、えっと…会議が……』
手を伸ばす
水色の瞳が、リンと覗いた
CHAPTER２：愛玩 - You side -→←CHAPTER２：平手打 - You side -
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みどやつ - 好きやぁ… (2月11日 6時) (
レス) @page15 id: 46fb34583d (このIDを非表示/違反報告)
シバき犬(プロフ) - 通りすがりの一般人さん» 通りすがりの一般人さん、コメントありがとうございます！出会えてとても嬉しいです😆まだまだお楽しみいただけたら幸いです！ (12月15日 21時) (レス) id: 9f1e1013fe (このIDを非表示/違反報告)
シバき犬(プロフ) - そこらへんの草さん» そこらへんの草さん、コメントありがとうございます！これからも妄想の高みを目指して頑張りますね！ (12月15日 21時) (レス) id: 9f1e1013fe (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの一般人 - 寝れなくて占ツク徘徊してたら神作品を見つけてしまった、、、とりあえず神棚に飾っときますね(?) (12月4日 1時) (レス) @page10 id: 3abe2dada4 (このIDを非表示/違反報告)
そこらへんの草 - ワァ…ァ何だこの作品、、最高すぎるだろ、、。更新頑張ってください！ (12月3日 22時) (レス) @page10 id: a4eb208b67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シバき犬 | 作成日時：2023年11月30日 21時
