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# ページ20

外はジメジメしててあんまり好きじゃない天気







表すなら私たちの心みたい







謙「取引、ほかのヤツらに任せるから。」







樹「助かる。」







謙「俺、話せてよかったかも。

そりゃ、最初子供いないとこ聞いてムカついた。

でも、真実知れたし、何よりAちゃんが

一番安心したんじゃないかな?」






いつもの上司の顔に戻っていた安井くん







確かに不安だったし、怖かった







でも、樹くんの本気の目が見れたから







絶対に大丈夫って分かったから。








「ただいま〜」







樹「お腹空いた〜」







スーパーでお惣菜を買って、缶ビールをあけた







樹「仕事した日のお酒って美味しいよな〜」







「今日ミスたくさんしたじゃん。笑」







樹「おい!それは、シー。笑」







「なにそれ笑」







樹「それでな〜、ジェシーのやつ…」







上機嫌な樹くんは飲むスピードが上がり、口が達者になってきた







樹「ねぇ〜」






「はいはい。」







樹「Aちゃ〜ん」






「はいはい。」






樹「ねぇってば〜」







「わかったわかった。」







ドラマみてる最中に絡んでくる






樹「構えよ〜」







「わかったから。あと、ちょっと〜」








樹「ねぇねぇ〜」







「はいはいはい。」








樹「結婚しよっか。」








「はいは… へっ?」









樹「俺と結婚してください。」








ドラマと同じタイミングで、私達の唇も重なった









「はい。」









Fin

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すー - 感動しました!続編が見てみたいです! (2019年1月14日 10時) (レス) id: 55a1e1089b (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - 感動。・゜・(ノД`)・゜・。 (2017年5月23日 16時) (レス) id: 9b29f9a6ec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:聖夜 | 作成日時:2017年3月22日 22時

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