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京本社長に指定されたホテルに行くと






最上階のスイートルームに案内された







既に、さゆなさんと京本社長は来ていた








大「わざわざすまない。」








樹「こちらこそ。」








樹くんから警戒の目と熱い火花がみえる









大「さっそく本題だが…」








さゆなさんは俯いてて話せそうになかったのか、京本社長が話した








安井くんの事も







樹くんの事も









安井くんは怒りの表情を露わにした








謙「子供まで嘘ついて… そんなに樹のこと。

てめぇ… ふざけんじゃねぇよ!」









樹「落ち着けって…!」








今にも殴りかかりそうな安井くんを必死に止める








こんな安井くんは今まで見たことなかったらしく、さゆなさんも固まっていた








門「ほんとに…ほんとにごめんなさい…。」








深々と頭を下げる








隣で京本社長も下げていた









樹「もういい… 頭上げろ…」









樹「もう謝んなくていい。

その代わり、2度と俺たちに近づかないでくれ。

取引は会社の立場もあるしやる。

だけど、それ以外では近づくな。」









安井くんは無言で睨み、ドアを蹴散らしていった








樹「行こ。」








樹くんに手を引かれ、急かされてヒールが不安定の中付いていく









樹「あ。」









いきなり立ち止まり








樹「Aちゃんに近づいたら…

こんなもんじゃすまねぇよ?」







黒ぐろしい殺気を振りまいてホテルを出た

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すー - 感動しました!続編が見てみたいです! (2019年1月14日 10時) (レス) id: 55a1e1089b (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - 感動。・゜・(ノД`)・゜・。 (2017年5月23日 16時) (レス) id: 9b29f9a6ec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:聖夜 | 作成日時:2017年3月22日 22時

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