みっつ ページ4
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ところ変わって快晴の今日この頃。
「君かい??最近噂になってるA様っつーの??」
『Aは私ですが、どちら様で??』
「ッあー俺は海軍大将のクザンっちゅーヤツよ
あのな??センゴクさんがどうしても連れてきて欲しいっつーから来たんだけど…」
『なるほど??』
あるグランドラインに佇む街に泊まっていたところ、Aは不意に後ろから声をかけられたのだ。
声の主はまさかの海軍大将。悪い事をした覚えがないAはタジタジである。
「まあ、これは任意同行になるんだけどさー着いてきてくれるとちょー助かるんだけど、どう？」
『いや全然大丈夫ですけど…その眼鏡は一体…??』
「これしてると君の顔がすっごいぼやけるからね、まあ周りの景色もぼやけちゃうんだけど」
『似合ってると思いますよ…??』
「それ絶対心にも思ってないでしょ」
ていうか、似合ってたら似合ってたでちょっと複雑なんだけど。と苦笑いするクザン。正直その伊達眼鏡はダサいと思ってる。
「でも話が早くて助かるよ、俺もセンゴクさんに何か言われるのはごめんだからね」
『海軍の任意は強制って聞いたことがあるので…』
「いやそれどこ情報!?」
『記者のモルガンズさんです』
「よしセンゴクさんに報告だ」
思わぬ情報に、またセンゴクさんの苦労が重なるなあ、と他人事のクザン。Aに悪気は全くない断じて。
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in軍艦
「「「「大将、お疲れ様です！！！！」」」」
『え、メガネばっかりだ』
クザンに連れられ、軍艦へと来てみると大量の海兵が。それだけだとまあ普通っちゃ普通なのだが、まさかの皆クザンとおそろい眼鏡。仲良いな海軍。
これはセンゴクが支部も含めた全海軍に1個ずつ支給したものである。ちなみに海軍の財政とセンゴクの給料がやばい事になった。申し訳ない
「まあまあ、これはまあ……色々あったんだよ」
『左様でございますか』
「左様でございますよー
っとここがAちゃんの部屋ね。閉じ込めるわけじゃないけど、外に出る時は警備の海兵に声かけてね」
部屋を覗いてみると、いかにも船の部屋と言った感じ。だが、ベットもあるし警備もいるし特に過ごしていて不便は無さそうだ。
『了解です』
「君、結構順応能力高いね」
Aの冷静さにはクザンもびっくりである。
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セツレ - もうすでに最高です。主様のペースで構いません。なのでどうか私に更新をお与えください！！！！ (11月24日 19時) (
レス) id: 4d79e86be8 (このIDを非表示/違反報告)
なーしぃ - ホントに凄い好きです！更新頑張ってください！ (2023年1月30日 17時) (レス) id: 07408e2e08 (このIDを非表示/違反報告)
翠(プロフ) - 題名だけでも神作品だと。内容も面白そうな予感しかないです。更新お待ちしておりますが、作者様のペースで構いませんので、無理はなさらず。応援しております。 (2023年1月22日 10時) (レス) @page4 id: 7ea10a2b10 (このIDを非表示/違反報告)
ra so(プロフ) - すっっごい好きです❗️超満足感があります。。三話だけなのに十話くらい読んだ気分です‼️更新楽しみにしてます (2023年1月17日 21時) (レス) id: 9d33268225 (このIDを非表示/違反報告)
F - こういうガッツリな感じ好きです。 更新楽しみにしてます‼️ (2022年11月30日 22時) (レス) @page3 id: 19cc797338 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヘびとかげ | 作成日時：2022年11月5日 16時
