Lv8 ページ10
Aちゃん過去編注意_自○などそっち系のことが多いです__
「じゃあそろそろ家に行くぞ」
『あ、はい』
『めっちゃ綺麗…』
『しかもめっちゃ大きいし』
『ほんとにここに住ませていただいていいんですか…?』
「ああ、これからここがAの家だ」
『ほんとに冴さん私と同い年ですか?』
『18歳がこんな大きい家買えます?』
「Aがまだサッカーを続けていればこんな家を買うことなんて余裕だっただろ」
『ッ……もうあの頃の最強の私じゃない…』
『それに私はもう戦えないんだ…エゴがないから…』
「………そうか」
「俺は 今からでも遅くはないと思う、まだAの帰りを待っている人もいる、」
『どうしてそんなことが言えるの…』
「どうして…か、俺がお前の帰りを待っているからだ」
『ッ!!でも!そんな無責任なこと言わないで!!私の過去も知らないでしょ!冴が知ってるのは最強だった私だけでしょ!その前は知らないんでしょ!あいつらのマリオネットだったってことも!私が自_未遂を繰り返してたってことも!同じチームのヤツらに性的被害を受けていたことも!なんも知らないくせして無責任なこと言わないで!それにまたサッカーをしたら仮面を被って、ホントの自分を隠していかなきゃなんないの!それでも、それでもサッカーをやりたいと思うの!?』
「ッ……」
『もういい!冴がそんなんだとは思わなかった!!』
そう言って私は家を飛び出した
『はぁはぁ…』
『走りすぎた…』
『どこだ…ここ』
周りを見渡すと薄暗い路地裏で所々に人が倒れていた
『え…』
その光景を見て私は震えた
人の○体から蛆虫が湧いていて
体が腐っていた
『どうしよう…携帯も冴の所に置いてきたし…』
そんな事を考えているうちに後ろから人の足音がした
振り返ろうとした次の瞬間
誰かに腕を掴まれた
____𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝
182人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
高木。(プロフ) - るるさん» るるさん2度目のコメントありがとうございます!ずっと溺愛だと面白くないな、と思い少し路線変更したんです!色々な展開を考えていますので是非ともこれからも愛読お願いします! (5月3日 17時) (レス) id: adf5929834 (このIDを非表示/違反報告)
るる - コメ失礼します!ずっと溺愛の話だと思っていたので溺愛がなくなって驚きました!これからの展開が楽しみです!頑張ってください! (5月1日 9時) (レス) id: 458e035a48 (このIDを非表示/違反報告)
高木。(プロフ) - 快晴さん» 快晴さんコメントありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”分かっちゃいましたか……!!凄いです!!色々掛け持ちしてますが沢山更新できるように頑張ります.ᐟ (8月23日 7時) (レス) @page3 id: adf5929834 (このIDを非表示/違反報告)
快晴(プロフ) - 感想失礼します!私分かっちゃいました!(?)更新待ってます! (8月23日 1時) (レス) @page3 id: 3fba93f21d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たかぎ。 | 作成日時:2023年8月20日 17時