溺愛LvMAXです。【ブルーロック】

Lv2 ページ4

いろいろ飛ばして青い監獄なう

＿＿＿＿

「あ、あとAちゃんに紹介したい子がいるの！」



『あ、え、はい……』



「入ってきて〜」



《ﾁｯなんだ女かよ》



((ぶ、ぶりっ子だ….))



《私は愛乃桃菜，逆ハー狙ってるだけだからあんたは邪魔しないで》




『ぎゃ、逆ハーってなんですか？』




《はぁ？そんなことも知らないの？》



《逆ハーレムよ逆ハーレム》




『逆ハーレム??』



《逆ハーレムはハーレムの反対》



《だからいっぱいの男に好かれないといけないの》



『な、なるほど??』



《だからあんたは邪魔なの》




《顔が良くてスタイルが良いくらいのあんたは私の逆ハー計画には邪魔なの》



(ほ、褒められてる!!)



《あと、私狙ってる人いるから》



『た、例えば…？』



《伍号棟のチームV,凪誠志郎くん、御影玲王くん，同じく伍号棟のチームZ,千切豹馬くん この3人を狙ってるから邪魔しないで》




私は思ってしまった



『御影さんは"ほぼ"全て完璧だけど結構なヤンデレだし、誠志郎はめっちゃ可愛いけどめんどくさがり屋だから世話が大変…豹馬は………漢』




《豹馬くんだけ雑ね……》



《それより！なんであんたがそんな情報知ってるのよ！》



『御影さんは同じ高校で誠志郎は同じ高校で私の唯一の友達…豹馬は幼なじみ』




《はぁ？なんなのよそれ！》



言わなきゃ良かった…




《とりあえずあんたはスポドリ作ってなさい，私が配るから》



『……』


《何とか言いなさいよ！》



『で、でも………』



《いいからさっさとしなさいよ！》








『出来ました……』



《持っていくわ》



チームV


《失礼しまぁーす♡♡♡》



『し、失礼します……』



《スポドリ持ってきましたぁ♡♡桃菜ぁ初めて作るから味分からないですけどぉ♡♡》


いや、私が作ったやつな…




「「「「「「「しょっぱ！」」」」」」」


《ごめんなさぁい♡それぇAちゃんが作ったやつでぇ》


「は？お前が作ったって言ってただろ嘘ついたのか？」


『ご、ごめんなさい…私が作ったので、初めてでして……』


「あ、A先輩が作ったんですか！初めて作るのにはめっちゃ上手です！それに分量間違えちゃうA先輩も可愛い…♡」

「え、Aは俺のなんだけど」

「いくら凪でもこれは譲れない」


ダメだこりゃ


＿＿＿＿＿𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝

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