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隼「更生って...」
隼「.....何考えてるの？！ダメだよ！！女の子が女の子に暴力なんて！！！救いようのないどうしようもないクソ人間になっちゃうよ？！？！」
少し考えたあとに急に慌てだして私の肩を勢いよく揺さぶってくる
前から思ってたけど君なかなか毒舌だよね
自分めちゃ浮気してた割には救いようのないどうしようもないやつって自覚ないんだね好き(なんでだよ)
「...別に暴力はしないし」
隼「嘘だね！！Aよく人のケツ蹴り上げる癖あるもんね！！！」
「それはお前限定だよ！！」
隼「...！！(きゅんっ)」
え？
なんでそこにときめいてんの？
そんな自分限定嬉しいの？ケツ蹴りあげられるの嬉しいの？ドM？好き(だからなんでだよ)
「とにかくっ、はや」
『あ、あの...』
「.......チッ」
いつの間にか開かれた会議室のドアに気づかなかった私達をすっごい不審そうな目で見つめてくる3人の女の子達
私たちの声デカ論争に出ない声の持ち主である彼女たちも当然気づいたらしくそっと声をかけてくる
気づかれたじゃねぇかよ！！
『...』
隼「...」
…………めちゃめちゃ気まずそうじゃねぇかよ！！！
そりゃそうやん！！！！さっきまで文句言われてた人と文句言ってた人達向き合うとこうなるわな！！！！！
言うタイミング逃したよ！！！！！
『...ずっと、聞いてたんですか？』
「あ、はい 私はほぼ冒頭から」
『……悪趣味ですね』
「.....すいませんでした」
こ、こぇー！！！
みた？今の目力！
カラコンしてるから余計人間味がない瞳で怖さ増倍だよ？？？
『まぁいいや、ちょうどAさんに聞きたいことあったんですけど！』
「はい、なんでしょう」
『隼くんみたいな浮気男のどこがいいんですか？』
隼「...っ」
あぁ、また泣きそう可愛い(黙)
『Aさんもいい加減限界なんじゃないかなって』
『私達一応、心配してるんです！』
さっきとは打って変わって話しかけてくる女3人
...隼に振られた(？)子は何も話しかけてこないけど
なんなんだ、ムカつくなぁ
『もうこの際、振っちゃ』
「関係なくない？」
『.....は？』
「いや、だからなんでそんな心配してくれるのか謎だけど」
「隼と私のこと、あんた達に全く関係なくない？」
そう言った瞬間、カッとら顔を赤くして一気にこちらを睨みつけてくる
「心配どうもありがとうやけど、余計なお世話でしかないんだわ」
やべぇ方言まじる←
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あみ(プロフ) - この話見てると面白くて思わず笑っちゃいます笑 これからも頑張ってください ！ (2019年3月12日 4時) (
レス) id: 181f7e4fbf (このIDを非表示/違反報告)
おっお - 面白いです！そして、推しﾀﾞｧｧｧｧ！ そしてまた、推しの中務氏ｷﾀｱｱｱｱｱ すいません！更新楽しみにしてます (2019年2月24日 9時) (レス) id: 2f79878434 (このIDを非表示/違反報告)
りんす(プロフ) - せとかさん» ありがとうございます頑張ります！(；＿；) (2018年10月20日 10時) (レス) id: 46fc352a24 (このIDを非表示/違反報告)
せとか(プロフ) - こーゆーの待ってました！！ほんと面白いです！更新頑張ってください！ (2018年10月19日 6時) (レス) id: d5b5fdf331 (このIDを非表示/違反報告)
りんす(プロフ) - クローバーさん» 1日1話更新心がてます笑ありがとうございます！！ (2018年10月15日 21時) (レス) id: 46fc352a24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんす | 作成日時：2018年9月27日 17時
