Dear my girl_5 (ページ7)

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JK『Aは英語で頭パンクしてたのも面白かった』

『5月の話じゃん』

TH『ジョングギも人のこと言えないけどね』

「やーいやーい」

しかも5月のアメリカ活動ではビルボードの式にK-POPアイドルとして初のお呼ばれ。

英語が苦手な私たちは言語より愛想笑いが先に上達した

HS『来年もアメリカスケジュールあるんだから、俺らもちゃんと英語の勉強しなきゃ』

『ごもっとも…』

授賞式でもっと高みを目指すだとか話したけど、まさかここまでの記録を叩き出すとは思いもしなかった

未だに夢見心地なことに変わりはない

『オッパ、』

JN『ん？』

『私たちこれからどうなるのかな。もっと売れる？』

JN『さあね。僕が分かってたら皆も分かってるんじゃないの』

『………………』

隣に座っていたジンオッパ

試しに聞いてみても模範的な答えがくるわけではなくて、でもオッパは欲しい答えを出してくれる

JN『例えこのまま登りつめようが落ちてしまおうが、僕たち8人が欠けることなく一緒にいることに意味があるんだからさ』

「うん」

JN『ほんとは売れてることが負担なんだろ』

「うん、」

グラス片手に話すオッパ。

私たちのなかでも1番お酒には慣れてるだろうし、余裕な顔が少しムカつく。なのに図星だから言い返せない

JN『お前はいつも僕たちが売れるためならってガムシャラに走ってたわけだし。なんども壊れそうにもなってさ』

「グサってきた〜〜〜」

JN『今こうして皆成人してお酒飲んで盛り上がれる時まできたの僕はめちゃくちゃ嬉しいの』

JN『まあ、無理はもうさせたくない。結果も出てきて、再契約の話もそろそろだろうし思うことは事務所に話すつもりだよ』

JN『僕たちこれからも頑張ろう』

「おっぱ、、さすが！頼れる長男！！！」

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JN『ねえ、誰。Aにたくさん飲ませたの。この子に真面目な話したのに日本語で返答してて何言ってるか分かんないし寝ちゃったんだけど！？』