_181.友人 ページ15
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you side
MG『結局のところ、初恋相手のことはどう思ってたの』
yg『今だから言える話みたいな、?』
『今だからって、、昔に言えてないことはいつになっても言えないよ』
グギに誘われついてきた、クチル会
変なこと聞かれたら面倒だから行かなかったのに多忙ななかタイミングを合わせたからと悲願され行ったら結局これだ
しかも、
yg『ソクミニは気にならない?』
DK『俺も気にはなってるけど…』
DK『でも、聞いたらあれかなって』
彼氏もこの場にいるから余計話したくないよね??
…え、彼氏。やだ、めっちゃ照れる
それは一旦置いといて。
今までメディアにも初恋はないだとか、ARMYが初恋だとか言ってきた。云わばガチ恋運営ってやつで。
クチルにだけ、実は初恋相手はいたとか話した自分に責任はあるんだけどもう忘れててくれよとも思う。
yg『そうだよな、嫌なら全然』
MG『俺も変なこと言ってごめん。恋バナしたくなって』
『いや、、まあ、奢りね、』
JK『お前が1番稼いでるじゃん』
『は?』
JK『は??』
『止めなかったアンタも同罪』
JK『………』
そうだ、ジョングクはなんだかんだ気付いてただろうに
ソクミンだって私が昔好きな人は誰なのか話したことあるのに言わせんのかだとか
いっそ吹っ切れて話してやるととも思う。
『初恋は中学の時。この仕事を始めるキッカケになった人だった』
『ストイックでかっこよくて、笑ったときの顔が可愛くてコロッと落ちたの』
JK『お前、』
『自意識過剰だけど、多分両想いだった時期もあった。周りからも付き合ってないの?とか言われてたし』
ホビオッパ。私の尊敬してる人
ARMYにも推しだとも話したけどコンビとしても応援してたり楽しんでくれてるから良かったと今では感じてる
ユンギオッパは1番付き合ってないのかだとか告白は?とか、実際ソクミンと付き合うとなるまでずっと私はホビオッパが好きなんだと思ってたわけだし
『でも、他の人と付き合ったらどうしようとかこの人じゃないと絶対やだとかさ』
『そういうのなかったんだよ』
yg『お?』
『所詮は初恋、憧れに過ぎなかった』
『今じゃ尊敬すべき同僚だよ』
そう、練習生時代に彼女がいても寂しい気持ちが勝っていて恋だとかそういうのは感じれなかった
どちらかというと、
『………………』
目の前に座る彼を見る、自分から聞きたがってたくせに凹んでいてなんと声をかけようかと悩んだ
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作者名:ring | 作成日時:2023年10月15日 1時