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JN (ジン) SIDE
アラームの音で目が覚める朝5時
社会人23歳の朝は早い
すぐに起きてキッチンに向かう
布団のあったかさがなくなって体が冷えてく
JN「ん〜〜〜っ、ねむ…」
眠い目をこすって、もこもこのスリッパをはいてお弁当を作り出す
一回目が覚めれば意識がしっかりしてきてお弁当を作り終えたころには6時20分
ガチャ
NM(ナムジュン)「おはようございます、ヒョン…」
JN「ナムジュナ、おはよう」
うちの4男ナムジュンが起きてくる
ナムジュナは高校三年生の18歳
兄妹の中で特に頭がよく高校では生徒会長をやってる
自分の弟としてヒョンは鼻が高いよ！
…もの壊しがちだけど
JN「みんなのこと起こしてくるよ」
NM「はーい」
コーヒーを飲んで新聞を読むナムジュナがいる部屋を出て階段を上がる
JN「お、おはようジミナ」
JM(ジミン)「ヒョン…おはよ」
JN「階段危ないよ。顔洗っておいで」
JM「は〜〜い」
ふらふらしながら階段を下る５男ジミン
ナムジュナの一個下の１７歳
正直男兄弟の中では１番愛嬌のある弟
というかあざといなぁ…
何かと可愛さに免じてついつい甘やかしてしまう
３階に上がって部屋１つ１つずつ入る
JN「リン！朝だよ！！」
「んっ…ジニオッパぁ」
JN「ん”っ」
うちの末っ子マンネ16歳の一人で長女
リン
兄妹の中で唯一のかわいいかわいい女の子
もう目に入れてもいたくないような可愛い過ぎる妹
「ん〜〜〜〜〜zzz」
JN「寝ない！！
リビングいきな！」
掛け布団を剥ぐと短パンをはいたリンの生足が見える
「さ、寒いよぉ」
足をすり合わせてあっためようとするリン
「はぁ〜い……」
ふらふら部屋を出ていく
ごんっ
あぁ…
「いったぁ…ぃ」
JN「リン…」
JH(ホソク)「リン！？大丈夫！？」
「ホソクオッパ…」
リンがぶつけた部屋から出てくるホソク
うちの3男でナムジュナの双子の兄
とにかく騒がしいし元気、うん
JH「やー！ちゃんと前を向いて歩かないと！！！」
「ごめん…」
JH「ほら、いくよ！
あ！ヒョン！！おはよう！！」
JN「お、おはよう
リンのこと一階まで頼んだよ
あと朝ごはんナムジュナとリンとジミナの分が一緒に作ってあるから食べていきなよ！」
JH「はーい！」
ホソガがリンが転ばないよう手を引いて階段を下りてく
JN「危なっかしいなぁ」
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りん(プロフ) - 望月碧梨さん» コメント遅れました、ありがとうございます！また新しいお話も先ほど上げさせていただきましたので是非読んでいただけたら幸いです(o＾―＾o) (2022年1月8日 22時) (
レス) id: 8fa888fbad (このIDを非表示/違反報告)
望月碧梨(プロフ) - 葵以外の友達にもおすすめしてみます！ (2021年12月30日 15時) (レス) id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 望月碧梨さん» 嬉しいです😭ありがとうございます！ (2021年12月27日 13時) (レス) id: ea117449c8 (このIDを非表示/違反報告)
望月碧梨(プロフ) - もう10回以上読みました！ (2021年12月19日 12時) (レス) id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 葵さん» ありがとうございます！感謝です(´;ω;｀) (2021年11月24日 23時) (レス) id: 8fa888fbad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん | 作成日時：2021年10月23日 0時
