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JM SIDE
リンが好きそうな入浴剤をもらったから風呂場まで行って声をかける
家の風呂は本当に広いと思うしあわよくばこっちから届けようと思って
JM「はいるよ?」
「見、見ないでよ?」
ドアを開ける
湯気でよく見えないのは残念
「あ!ありがとう!!ジミニオッパ!」
JM「いいよ〜」
リンの白い肌が見える
破壊力やば…
えろすぎ…
何とか抑えて風呂場を出る
JH「ジミナ?」
JM「ヒョン!びっくりしたぁ〜」
JH「なんだ?覗きか?」
JM「違うよぉ、入浴剤渡してあげただけ!」
JH「ひょっとして見えちゃったりした??」
にやにやして聞いてくるホソクヒョン
JM「〜〜〜少しだけ…」
JH「やー!かわいいなぁジミナ!!
よく生還いたした!!」
JM「破壊力がやばかった…」
YOU SIDE
ジミニオッパがくれた入浴剤気持ちよかったなぁ
髪をタオルで乾かしながらリビングに向かうとテヒョンオッパが
TH「あ!
俺が髪乾かしたい!!」
「え、いいよ、課題かなんかやってるじゃん」
TH「もう終わったから!」
半ば強制的にソファーに座らされて乾かしてくれる
「きもちぃ…」
TH「寝たら運んであげる!」
「ダメだよ、ユンギオッパの曲聞きに行かなきゃ」
TH「ざんねーん」
髪はミディアムくらいだから割と早く乾く
「ありがと!ユンギオッパのとこ行ってくる!」
TH「はーい、いってらっしゃーい」
ドライヤーを戻して3階の部屋に向かう
コンコンコン
YG「おう」
「入りまーす!曲聞きに来た!」
YG「ああ、これなんだけどな…」
イヤホンをくれるかと思ったら持ち上げられてオッパの膝の上に座らされる
「え?なんでや」
YG「へーへー、黙って聞きな」
仕方ないからこのまま聞くことに
「〜〜〜〜〜っ、どっちもいい!!」
YG「そうか、それが一番うれしいけど決めるのには一番困る」
「ん〜〜〜〜強いて、どっちもいいんだけど決めるなら…2個目かなぁ」
YG「やっぱりこっちか。じゃ、こっちで」
「なんでいつもそんな簡単に決めちゃうの…」
YG「リンがいいって言ってくれたから」
「よーわからん」
YG「わからんでよろしい」
聞き終わったのに膝の上から一向に降ろしてもらえない
「オッパ、重いよ?」
YG「いい、しばらくはこのままでいろ」
「えぇ……」
仕方ないからデスクじゃなくてオッパのほうに体を向けてオッパのふさふさの髪に
頬をすりすりする
犬みたいで気持ちい
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りん(プロフ) - 望月碧梨さん» コメント遅れました、ありがとうございます!また新しいお話も先ほど上げさせていただきましたので是非読んでいただけたら幸いです(o^―^o) (2022年1月8日 22時) (レス) id: 8fa888fbad (このIDを非表示/違反報告)
望月碧梨(プロフ) - 葵以外の友達にもおすすめしてみます! (2021年12月30日 15時) (レス) id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 望月碧梨さん» 嬉しいです😭ありがとうございます! (2021年12月27日 13時) (レス) id: ea117449c8 (このIDを非表示/違反報告)
望月碧梨(プロフ) - もう10回以上読みました! (2021年12月19日 12時) (レス) id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 葵さん» ありがとうございます!感謝です(´;ω;`) (2021年11月24日 23時) (レス) id: 8fa888fbad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りん | 作成日時:2021年10月23日 0時