検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:51,033 hit

ページ6

JM SIDE

リンが好きそうな入浴剤をもらったから風呂場まで行って声をかける

家の風呂は本当に広いと思うしあわよくばこっちから届けようと思って

JM「はいるよ?」

「見、見ないでよ?」

ドアを開ける

湯気でよく見えないのは残念

「あ!ありがとう!!ジミニオッパ!」

JM「いいよ〜」

リンの白い肌が見える

破壊力やば…

えろすぎ…

何とか抑えて風呂場を出る

JH「ジミナ?」

JM「ヒョン!びっくりしたぁ〜」

JH「なんだ?覗きか?」

JM「違うよぉ、入浴剤渡してあげただけ!」

JH「ひょっとして見えちゃったりした??」

にやにやして聞いてくるホソクヒョン

JM「〜〜〜少しだけ…」

JH「やー!かわいいなぁジミナ!!

よく生還いたした!!」

JM「破壊力がやばかった…」









YOU SIDE

ジミニオッパがくれた入浴剤気持ちよかったなぁ

髪をタオルで乾かしながらリビングに向かうとテヒョンオッパが

TH「あ!

俺が髪乾かしたい!!」

「え、いいよ、課題かなんかやってるじゃん」

TH「もう終わったから!」

半ば強制的にソファーに座らされて乾かしてくれる

「きもちぃ…」

TH「寝たら運んであげる!」

「ダメだよ、ユンギオッパの曲聞きに行かなきゃ」

TH「ざんねーん」

髪はミディアムくらいだから割と早く乾く

「ありがと!ユンギオッパのとこ行ってくる!」

TH「はーい、いってらっしゃーい」

ドライヤーを戻して3階の部屋に向かう

コンコンコン

YG「おう」

「入りまーす!曲聞きに来た!」

YG「ああ、これなんだけどな…」

イヤホンをくれるかと思ったら持ち上げられてオッパの膝の上に座らされる

「え?なんでや」

YG「へーへー、黙って聞きな」

仕方ないからこのまま聞くことに




「〜〜〜〜〜っ、どっちもいい!!」

YG「そうか、それが一番うれしいけど決めるのには一番困る」

「ん〜〜〜〜強いて、どっちもいいんだけど決めるなら…2個目かなぁ」

YG「やっぱりこっちか。じゃ、こっちで」

「なんでいつもそんな簡単に決めちゃうの…」

YG「リンがいいって言ってくれたから」

「よーわからん」

YG「わからんでよろしい」

聞き終わったのに膝の上から一向に降ろしてもらえない

「オッパ、重いよ?」

YG「いい、しばらくはこのままでいろ」

「えぇ……」

仕方ないからデスクじゃなくてオッパのほうに体を向けてオッパのふさふさの髪に

頬をすりすりする

犬みたいで気持ちい

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (66 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
116人がお気に入り
設定タグ:BTS , 兄妹 , 狂愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

りん(プロフ) - 望月碧梨さん» コメント遅れました、ありがとうございます!また新しいお話も先ほど上げさせていただきましたので是非読んでいただけたら幸いです(o^―^o) (2022年1月8日 22時) (レス) id: 8fa888fbad (このIDを非表示/違反報告)
望月碧梨(プロフ) - 葵以外の友達にもおすすめしてみます! (2021年12月30日 15時) (レス) id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 望月碧梨さん» 嬉しいです😭ありがとうございます! (2021年12月27日 13時) (レス) id: ea117449c8 (このIDを非表示/違反報告)
望月碧梨(プロフ) - もう10回以上読みました! (2021年12月19日 12時) (レス) id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 葵さん» ありがとうございます!感謝です(´;ω;`) (2021年11月24日 23時) (レス) id: 8fa888fbad (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りん | 作成日時:2021年10月23日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。