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僕が喋ってからは沈黙が流れて少し気まずい空気が部屋に漂う

SG「………これで1人変えていただけるんですか?」

ユンギのつぶやきに向かいに座る2人はお互いに目を合わせて話し出した

TR「その…りんのことをそう思われるのは普通のことで割と頻繁にあることなので

そんなに気まずそうになさらないでください。


でも一言いわさせていただきますが護衛のエリートを集めたAPIの中には自分たちの強さ

を番号で分ける伝統があるんです」

HJ「こいつは25で俺は28です。りんナンバーいくつだと思いますか?」

V「………30とか?」

HJ「いえ。彼女はNO、5の力を持ち合わせたAPIの中では優秀な人材です」

目の前に座っているいかにも強そうなこの人たちよりも実力が上…??

TR「信じるか信じないは置いておいてとにかくそれが真実なので。

これだけは覚えておいてください」

話が終わったと同時にドアをノックする音が聞こえる

TR「りん、入っておいで」

女の子の名前が呼ばれると先ほどまで長い髪を束ねていた女の子はいなくて

バッサリショートヘアー………といっても雑に切られた髪が短くなった

女の子がそこに立ってた

「外見で頼りなく見えてしまうとおっしゃっていたので見えるところから

なおします。

これでもまだ女らしさが出るのであれば胸オペをしてなくします。

そうすれば私はあなたたちを護衛する許可をもらえますか?」

とんでもないことを言い出す目の前の女の子に驚きが隠せない

JM「………ヒョン、この子の覚悟はもう十分伝わったでしょう。

彼女たちに任せてもいいんじゃないですか?」

…ジミンのいうとおりだ

JN「…そうだね。

ごめんなさいりんさん、大切な髪を切らせてしまって」

「いえ、問題ないです」

バラバラに切られた髪を優しくなでると猫みたいにすりすりして

僕があんなこと言わなければと後悔が襲ってくる

「髪の毛は大丈夫です、すぐ伸びますから」

そのあとはひとつひとつ細かくこれからのことについて話し合った

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りん(プロフ) - tomiさん» 大変遅れました、tomiさん!ありがとうございます😊 (2022年8月6日 1時) (レス) id: ea117449c8 (このIDを非表示/違反報告)
tomi - すみません❗️打ち間違えました!アイニアイサレル‼️🥺 (2022年4月16日 18時) (レス) id: 70e33cddde (このIDを非表示/違反報告)
tomi - とってもとっても面白かったです!アイニアイサルも読ませていただきました!応援してます‼️ (2022年4月16日 18時) (レス) @page48 id: 70e33cddde (このIDを非表示/違反報告)
あおり(プロフ) - ユンギとハッピーエンドにしてくださると嬉しいです。 (2021年11月7日 9時) (レス) @page49 id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
さか(プロフ) - ユンギ推しなので良ければユンギエンドにしていただきたいです! (2021年9月13日 14時) (レス) id: 488eb75f3a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りん | 作成日時:2021年9月7日 18時

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