あなたたちを守ります【BTS】

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JM SIDE

朝のだるさが抜けてきて目が覚める

りんが用意してくれた体温計ではかったけどもう平熱だったし

明日に仕事から参加できるな

時刻は午後9時

まだ誰も帰ってきてないな…

目線を横にずらすと僕の手を握ってベッドに頭を落としてるりんがいた

JM「あ…ずっといてって頼んだんだっけ」

りんのことだからどこにも行かずずっと一緒にいてくれたんだろうな

りんの髪をなでる

さらさらしてて気持ちがいい

「んっ…」

…部屋、寒いよね

りんを起こさないように僕のベッドに寝かせる

体がすごく冷たい

人肌で体温を取るっていうしね

僕ももっかいベッドに入ってりんの頬を撫でる

…僕、思った以上にりんのことが好きなんだな

JM「起きてないよね…まあ、起きててもいいけど」

触れるだけのキスをした

JM「かわいい…」

りんの体に顔をうずめてもう一度寝ることにした

　



NO SIDE

RM「………と、どういう状況？」

JH「ジミンも意外とやるなぁ！」

JK「りん〜」

V「りん起こす？」

JN「やー…、可哀想だから今日だけは多めに見てあげよう」

HJ「お、ちゃんと仕事やったんだな」

V「俺も一緒に寝たい…」

YG「お前はだめだ」

JN「さあさあ、今日はもう遅いから！

みんなねるよ！」




朝起きてりんがびっくりしてベッドから落ちたのは次の日の話

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