スプラッシュマウンテン ページ10
大智side
匠海「さあ、まず始めに乗るのはですね、スプラッシュマウンテンです」
『いえーーーーーーーい!!!!』
柊生「調子いいなあ」
『私だいちゃんのとなりーーー』
おお、お姫さん、とうとう俺の時代がきたか
匠海「おいおいおい、お前は俺の隣でしょ?」
『んんう、いい。だいちゃんがいい』
柊生「お前はずっと一緒なんだから今回ぐらいは諦めろ」
大智「へへへ〜」
匠海「大智お前Aに変なことしたら許さねーからな」
大智「安心しろ」
昌暉「誰も安心できないよ笑笑」
大智「え、A〜?いっちゃん前に行くのかい?」
『え、行かないの?』
匠海「大智乗らないなら俺前行ってもいいけど?」
大智「う、うるせぇ」
ちょこっと怖いけどAの隣なら大丈夫だぁ
匠海side
くっそーー、俺めっちゃ妬いてんだけど。
はっず
あの2人の後ろだから楽しそうな会話が聞こえて余計
DISH//の天然2人組は楽しそーだな
そんな感じでぼーっとしてるとそろそろ落ちるぐらいになってきた。
柊生「うわぁーやべぇ」
大智「緊張してきた」
大智めっちゃびびってんじゃん
大智「A、手繋いでいい?」
『いいよ〜』
匠海「は?おい、をうをうわぁーーーーーーーー」
_______________ザッバァーーーン
くっそ、
『やばい!!ビチャビチャなんだけどw』
前2人はびっちゃびちゃだ。
匠海「って、おい!いつまで手繋いでんだ」
大智「いいじゃん、ねえ」
2人は手を繋いでびっちゃびっちゃになった状態でこっちを見てくる。
柊生「2人ともえ ろいなぁ」
匠海「おい!えちえちじゃん!!Aとえとえちになっていいのは俺だけだぞ!!」
『匠海なに言ってんの?』
柊生「匠海そんな嫉妬すんなって」
昌暉「天然コンビお似合いじゃん」
匠海「お似合いとか言うなーーーー」
『匠海、はい』
Aは上目遣いで俺をみて手を差し伸べてきた。
これは濡れててむろんエ ロい//
今日も今日とてAにはお手上げな北村匠海でした。
終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←目的地
74人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ガープ女子(プロフ) - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい!! (2020年4月13日 21時) (レス) id: feca30ed8b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夏恋(カレン) | 作成日時:2020年4月13日 1時