GRAND HAPPY

目的地 ページ9

匠海side



もうすぐ目的地に着くとゆうことで、Aにはイヤイヤアイマスクをつけて貰った。
　
　
やべぇ、なんか燃える((コラコラ
　
　
　
大智「うわぁーーーサイッコーだ！！」
　
　
柊生「俺何気に3年ぶりとかかも」
　
　
昌暉「俺もだわ」
　
　
匠海「俺も行こー行こー言って全然行ってなかったわ」
　
　
『ええ！どこなの！？』
　
グジグジうっさいAの手をとってバスから降りた。
　
　
　
匠海「さあ、A準備はできてますか？」
　
『いや、準備もなにも何かわかんないしww』
　
　
匠海「じゃあ、3、2、1、、、」
　
　
　
『_____ん、、、わぁ〜〜〜』
　
　
目がハートになったww
Aも女の子だな笑笑
　
　
　
　
　
　
　
「「ようこそ！夢の国へ！！」」
　
　
柊生「いや、俺らが言ってどーすんだw」
　
　
昌暉「まあいいじゃん。せっかくこれ付けてんだから」
　

　
そう、半ば無理矢理俺たちはキャラクターのカチューシャをつけさせられている。
　
メンバーカラーでだいたい決まってるんだけど、昌暉はミニーちゃんで大智がグーフィ、柊生がプーさんで俺がドナルド。
まあAがデイジーだからカップルコーデ的な感じになるから俺は内心ウキウキ
　
『みんなめっちゃ似合ってるよ！！可愛い』
　
　
匠海「Aはデイジーだよ」
　
俺はデイジーのカチューシャをAにつけてあげる
　
Aはちょっと照れ臭そうに
　
『匠海とカップルコーデだぁ。ありがとう//』
　
　
匠海「ん、可愛い」
　
　
俺はAの頭をポンポンした
　
ほんっと可愛いね
　
　
昌暉「もーー！はいはいはいはい。終了ーーー」
　
　
柊生「ほんっとダメだよw」
　
　
『みんなで写真撮ろ！』
　
　
ずっと一緒に行こって言って全然行けてなかったから今日は思う存分楽しんで欲しいな。

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