GRAND HAPPY (ページ3)

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移動車ページ3

匠海side

なんとこの企画のためにわざわざ大型バス手配しちゃったのよねw
　
　
まあ俺の愛しのAが二十歳なんだぜ？
それぐらいしてやんねーと
　

　
大型バスだからDISH//４人は後ろで席を向かい合わせにして座る。あのテレビでよく見る感じのやつね。
　
　
　
匠海「A俺の隣な」
　
　
柊生「は！？お前それはずりーぞ。」
　

昌暉「MCの権力使うのわせこいぞ匠海！」

　
大智「ごちゃごちゃうるせーな。Aはどこがいいの？」
　

　
　
　
『えーーーーーー、今日は匠海かな』
　

　
匠海「はいきたーーーー、Aは結成した時からそーだったもんな。俺の隣にはにくっついて離れてなかったもん。」
　

　
『べ、別にそれは関係なくない？今は匠海の気分だっただけーーー』
　

　
　
あぁああああああ
可愛いなあお前は、頼むからもう二度と彼氏とか作んないでくれよな。もうあん時は嫉妬で頭おかしくなってたよ笑笑
(この話しはおいおいね)
　

　
柊生「匠海！匠海！なに昇天してんの？キモいぞ」
　
　

大智「MC早く始めろよーー」
　
　
匠海「あぁ、すまんすまん」
　

　
あっぶねww
　
　
　
匠海「えーーっとですね。目的地に着くまで何をするかと言いますとですね、まあ簡単に言うとAをお題にしてゲームをします。あれだね、俺の誕生日でやったやつ」
　
　

　
柊生「あのスケジュールぎりぎりの中、尺稼ぐためにやったやつね笑笑」
　
　
大智「あの感じのやつね」
　
　
　
　
匠海「えーっとね、最初はですね、、俺のAプレゼンバトルーーーー！！」
　
　
　
「「いぇーーーーーーい」」
　
　
　
『、、、いぇーい、、、』

　

柊生「あのー、主役がテンションダダ下がりですけど大丈夫ですか？笑笑」
　
　
　

『だって、あれ写真撮られるやつでしょ？こんな至近距離で撮られたら毛穴丸出しじゃん！！』
　
　
匠海「大丈夫だって、A肌綺麗じゃん、3枚じゃ足りないぐらいだよ。」
　
　

　
大智「なんなら別に企画やらなくても自分の携帯でAの撮影会でいいぐらいだもんね」
　
　

昌暉「A絵になるもんな！」
　
　
　
匠海「Aだけの個展開きたいもん！ww」
　
　

柊生「はいはいはいはいはい、もうAの褒め合いしてるだけで着いちゃうよww」
　
　
　
匠海「そーだねwwAはつべこべ言わずに撮られてれば良いから！」
　
　
『はいはーい』