1人で抱え込まんで ページ19
室side
あれはしょうとれんがおらんなって半年たったくらいやったな。
康二がまったく笑わんくなって作り笑いばっかりしよったな。
そんときも聞いてもなんも言わへんくてしょう呼んで話したな。
回想
平野「じーこ。俺もKin Kanが大好きや。やけどちょっとの間やからな。絶対戻ってくるから。」
向井「ほんま？」
平野「ほんまほんま！」
向井「約束やで」
回想終了
そこから戻ってこんくて康二も決意決めとったな。
康二は出会ったと思ったら別れる。
それを繰り返しとるからこそ苦しみをたくさん味わっとる。
やからこそやな。
室「康二。俺や。入っていい？」
向井「うん。」
室「康二」
向井「るーたくん。。」
室「そうやで。おいで。」
向井「ｷﾞｭｯ。」
室「今康二が思っとる事話してみ。」
向井「あんな。俺怖いねん。ほんまにSnowManにおってええんか。今まで俺は関西Jrとして引っ張ってきた。やけど。。」
室「康二。泣きたかったら泣いてもええんやで。」
向井「……ｸﾞｽｯ。やけどな。……ｳｩ。辛いねん。もう関西の時みたいにまただれか離れてしまうんやないんかって。」
室「康二。もう大丈夫やで。SnowManには康二のお兄ちゃんになってくれる存在がたくさんおる。頼ってもええんやで？康二が1人で抱え込んでもダメなんやで。SnowManは絶対康二を離さへんよ。やから康二もSnowManから離れたらアカンで。俺もいつも康二の近くにおれるかって言われたらおれへん。やからこそ頼れる人に頼り。康二はもう大丈夫や。1月22日にデビューするんやろ？俺の分まで頑張ってくれ。」
康二「るーたくんｩｩ。」
室「俺はいつまでも康二の味方やで」
康二「ｸﾞｽｯ……」
室「もう康二は1人じゃないよ。康二は1人になんてならへん。もし1人になっても俺がおるやん。いつでも電話してきてええで。」
康二「るーたくんありがとう。るーたくん大好きやで。」
室「俺も康二のこと大好きやで。」
ー1時間後ー
向井「ご迷惑お掛けしました」
岩本「大丈夫！」
目黒「俺はいつでも康二くんの味方ですからね。」
向井「ありがとう！」
室「よし！康二！俺は帰るよ」
向井「えーー。るーたくん帰るん？」
室「俺も舞台あるんや。」
向井「なら電話する」
室「おう！じゃぁな！」
SnowManｰ室「ばいばい！」
康二1人で抱え込むなよ！
約束するよあの場所に連れてくから
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
作者です！！
どうしてもむむるるを書きたすぎました！
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←1人で抱え込まんで
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 194人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
toa(プロフ) - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/ab10c871d52/ こっちの方で現在投稿してます！ (2019年10月25日 19時) (
レス) id: b65aca79a1 (このIDを非表示/違反報告)
toa(プロフ) - 作者です。2 その間きょもほくのお話を書こうと思います。作者のページから飛んでくれるとありがたいです。もしこのお話が投稿できなくなった場合作り直します。誠に申し訳ございません。追伸 いちようこのお話と丸々同じものを作ります。 (2019年10月25日 18時) (レス) id: b65aca79a1 (このIDを非表示/違反報告)
toa(プロフ) - 作者です。申し訳ございません。なぜかお話を作成することが出来なくなっているためこのお話を投稿することがしばらく出来ません。。どうにかして投稿出来るようにしますがもしかしたら無理な場合があります。その時はコメント欄でお知らせします。 (2019年10月25日 18時) (レス) id: b65aca79a1 (このIDを非表示/違反報告)
toa(プロフ) - ことみんさん» いえいえ！！こちらこそリクエストありがとうございました！！ (2019年10月22日 15時) (レス) id: b65aca79a1 (このIDを非表示/違反報告)
ことみん - 書いてくれてありがとうございます！ 楽しそうな感じがよく伝わりました！ (2019年10月22日 15時) (レス) id: 257ce41cd6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：toamaru | 作成日時：2019年10月20日 13時
